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「恐怖新聞」主演のAAA真司郎、叫び過ぎて「のどがカラカラ」

2011年5月22日 12:06

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真司郎と近野成美
真司郎と近野成美

[映画.com ニュース] 人気ユニット「AAA(トリプルエー)」の與真司郎が5月21日、俳優“真司郎”名義で主演する「恐怖新聞」の初日舞台挨拶を東京・池袋シネマロサで行った。原作は1973年から「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された、つのだじろうの同名コミック。真司郎は、1回の購読で1年分の寿命を奪われる代わりに、不吉な未来を知ることができる“恐怖新聞”に翻弄(ほんろう)される大学生・鬼形を演じる。

真司郎は「叫ぶシーンが多過ぎて、のどがカラカラ。でも撮影そのものはワイワイとした楽しい雰囲気だった」と述懐。アーティスト活動との違いを「ふだんは自分がどうするかが大きいが、俳優は自分ではない人物を演じるので、監督やキャストの皆さんと一緒に作っていくもの」と説明し、「もし恐怖新聞が届いたら? とりあえず読まずに逃げます」と笑いを誘った。

共演の近野成美は「短い期間の撮影だったので、チームワークがうまくいくか不安もあったが、真司郎さんが言う通り、楽しい現場だった」。主人公たちが通う喫茶店のマスターを演じた宮川一朗太は、「『タッチ』に出てくる(浅倉)南ちゃんのパパをイメージした。ちょっと違ったかな(笑)」と役作りを語った。また、メガホンをとった大森研一監督は、含みを残したエンディングに「もっと大きなスケールでパート2を撮りたい」と早くも続編に意欲を見せていた。

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