リーアム・ニーソン主演「96時間」続編製作へ
2011年3月18日 23:12
リュック・ベッソンが製作と共同脚本を手がけた「96時間」は、仏パリを舞台に、娘を人身売買組織に誘拐された父親(ニーソン)が、非情な追跡者となって犯人を追いつめるというサスペンスアクション。低予算ながら、全世界で2億2700万ドル(約180億円)の興行収入を稼ぎ出すサプライズヒットを記録した。
米Deadline Hollywoodによれば、続編企画は2年前から持ち上がっていたが、このほど正式に始動。主演のニーソンと、脚本のベッソンとロバート・マーク・ケイメンの続投が決定した。なお、監督候補には「トランスポーター3 アンリミテッド」のオリビエ・メガトンが挙がっているという。
ちなみに、ニーソンはスケジュール上の都合で続編への出演をいったんは辞退したそうで、ベッソンは代役としてミッキー・ローク、レイフ・ファインズ、レイ・ウィンストン、ショーン・ビーン、ジェイソン・アイザックスを候補に考えていたという。

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