ハリウッドで景気回復の兆し 2010年のロサンゼルスでの撮影が増加
2011年2月17日 18:34
[映画.com ニュース] 世界金融危機のぼっ発以来、ハリウッドの映画産業も不景気にあえいでいたが、ようやく景気回復の兆しが見えてきたようだ。
ハリウッド・レポーター誌が報じたところによると、2010年にロサンゼルス群で映画やテレビ、CMを撮影するために発行した認可証の数が、09年よりも16%アップしたという(09年には前年より23%減と大幅ダウンしていた)。
景気が上向きになったことに加えて、映画産業の空洞化対策として09年から導入されたカリフォルニア州の税優遇措置が効を奏したとみられている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ