邦画史上初!「攻殻機動隊 S.A.C」3D映像がYoutubeで解禁
2011年2月8日 18:13

[映画.com ニュース] プロダクションI.Gが制作する、人気テレビアニメの劇場版シリーズ第3作「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」の本編一部3D映像と3D予告編が、動画共有サイト「YouTube」で配信された。
士郎正宗のコミックを原作とした同作は、国内ビデオグラム販売累計230万本を突破する大ヒット長編アニメシリーズの劇場版第3作。シリーズを手がけた神山健治監督が陣頭指揮をとり、観客自ら“電脳化”したかのような視点で展開するという、完全新作のオープニングが追加されたオリジナル3Dバージョンとなる。
「YouTube」内の作品公式チャンネルで、本編の一部3D映像と3D予告編が解禁された。これまでは一部の劇場でのみ上映されていた3D予告編だが、神山監督からのメッセージつき3D本編映像とともに、初の一般公開となる。また、「YouTube」の完全バックアップのもと、大々的に3D映像配信が行われるのは邦画史上初の試みとなる。
2月と3月に発売される月刊ヤングマガジン(講談社刊)のオリジナル付録「攻殻3Dメガネ」、もしくは公式サイトでダウロード可能な自作キットがあれば、誰でも簡単に3D映像が視聴できる仕組み。さらに、映像の最後には、映画専門クーポンサイト「ドリパス」を使用した2月25日深夜に行われる完成披露イベントの参加者募集の告知がある。
「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」は、3月26日より全国で公開。
(C)2011 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会
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