国内初のサッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」開催決定
2011年1月26日 13:54

[映画.com ニュース] サッカー映画ばかりを集めた国内初の特集上映「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」が、2月19日の1日限定で横浜のシネマ ジャック&ベティで開催される。
世界中のサッカーを題材にした映画のなかから優れた作品を上映し、映画とサッカー双方の魅力を発信する目的で創設された同映画祭。企画趣旨に賛同した横浜在住のイラストレーター・安齋肇氏が映画祭のロゴとキャラクターを制作し、サッカー関連書籍の翻訳も手がける映画評論家・柳下毅一郎氏が審査委員長を務める。
第1回となる今年は、台北で開催された世界大会に初出場したろう者サッカー女子日本代表チームに密着したドキュメンタリー「アイ・コンタクト」、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナがサッカー好きの兄弟役に扮する「ルドand クルシ」、対立するサポーターグループの男女の恋を描いたインドネシア映画「ロミオ&ジュリエット フーリガンの恋」、AC長野パルセイロと松本山雅FCの因縁の対決に迫るドキュメンタリー「クラシコ」の4本を上映する。
「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」は、2月19日に横浜のシネマ ジャック&ベティで開催。
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