AKB48高橋みなみ、じゃんけん選抜“即死”で「気合い」痛感
2010年9月22日 19:15
[映画.com ニュース] 人気アイドルユニット「AKB48」の高橋みなみが9月22日、初のフォトブック「たかみな」(講談社)の発売記念イベントに出席し、前日21日に日本武道館で開催された「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」を振り返った。
12月8日にリリースされる19枚目のシングルに参加する選抜メンバー16人を選ぶじゃんけん大会は、現在センターに立つ大島優子をはじめ、高橋も1回戦で脱落。「即死だったんですよ。すみません! 人間は緊張するとグーを出すと聞いたので、パーを出したら見事に負けました」と敗因を説明し、「数ある勝負を見ながら、じゃんけんは気合いなんだなって思いました」と悔しさをにじませた。「本当にガチなんですか?」という意地悪な質問には「ガチですよ! AKBはサプライズも含めたすべての出来事を楽しまないと」と演出ではないことを強調した。
今回発売されるフォトブックには、初めて訪れたという神奈川の鎌倉、江ノ島でのショットを中心にグラビア、メンバーが撮影したオフショット、ロングインタビューなどを収録。「水着的なものはないです。需要がないと自分でも思っているので」と謙そんしながらも、風呂でのショットには「こん身ですよ。10代最後のセクシーを見ていただければ。出来栄えは100点、いや2000点です」とアピール。帯には「AKB48とは、高橋みなみのことである」という秋元康プロデューサーのメッセージが記されており、高橋は「ハードルが上げられている(苦笑)。みんなひとつになって、AKBがあるので」と恐縮しきりだった。
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