リンジー・ローハンの裁判官が担当を辞任
2010年8月13日 11:28

[映画.com ニュース] リンジー・ローハンに懲役刑を下したマーシャ・レベル裁判官が、同件の担当を辞任した。レベル判事には、越権行為の疑いがかけられていた。
米TMZ.comによれば、ローハンの弁護士は、レベル判事が自らの権限を越え弁護士への通告なく関係者と連絡を取っていたとして苦情を申し立てていた。特に問題とされているのは、レベル判事が、ローハンが出所後に入るリハビリ施設として、裁判所承認のリストに載っていない「モーニングサイド・リカバリー」を選び、同施設と連絡を取っていたことだという。ローハンは結局、弁護士の強い主張が通り、UCLAメディカル・センターに入所している。
ローハンの弁護チームはこのほど、レベル判事とビバリーヒルズでミーティングを行い、不当行為の疑いを指摘していた。すでにローハンの新担当裁判官には、エルデン・フォックス判事が就任している。
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