神田うの、愛犬ロケットに「独身時代は守ってもらった」
2010年8月10日 18:10

[映画.com ニュース] 見習い警察犬の実話を映画化した「きな子 見習い警察犬の物語」(小林義則監督)の愛犬家トークイベントが8月9日、都内のホールで行われ、タレントの神田うのと愛犬ロケット、主題歌を書き下ろしたアーティストMetisと愛犬カズ、同作に出演したラブラドールレトリーバーのきな子らが出席した。
映画は、警察犬になれる見込みのないきな子と、警察犬訓練士見習いの杏子(夏帆)がパートナーとなり、夢を追いかけながら奮闘する姿を描く。
神田は、13年連れ添っているヨークシャーテリアのロケットを連れて登場し「どこに行くにもいつも一緒。私が悲しかったり辛かったとき、いつもそばでなぐさめてくれた。家族以上に家族って感じ」と全幅の信頼。さらに、「独身時代は守ってもらった。人を見る目があるので、言い寄ってくる男性をキャンキャンほえて追っ払ってくれた」と意外な局面での活躍を吐露。今は、夫の西村拓郎さんと過ごす時間の方が多いそうだが「でも別居婚だから、半々か!」と訂正し、笑いを誘った。
Metisは1歳9カ月のポメラニアン、カズを連れて来場し「部屋で泣いていたら、泣きやむまで涙をなめてくれる。いつかカズちゃんのために歌をつくってみようかな」とでき愛の様子。そして、「主人公ときな子のきずなだけじゃなく、人と人のきずなを描いた素晴らしい映画」とPRした。
「きな子 見習い警察犬の物語」は、8月14日から全国で公開。
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