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みうらじゅん&五月女ケイ子、下ネタ&無責任トークに終始

2010年8月5日 00:10

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無責任トークは真骨頂
無責任トークは真骨頂

[映画.com ニュース] スキー場を舞台にしたパニック映画「フローズン」の試写会が8月4日、都内で行われ、人気イラストレーターのみうらじゅん五月女ケイ子がトークショーに出席した。

同作は、若い男女3人がスキー場のリフトに宙吊り状態で取り残され、携帯電話も食料もない極寒のなか脱出を試みるシチュエーション・スリラー。この日は、「もしもスキー場のリフトに取り残されてしまったら?」をテーマに“妄想トーク”が展開された。

同じテーマで今作のチラシにイラストを描いた五月女は、いくつかの解決策のなかから「おしっこを凍らせて階段を作る」を強烈プッシュ。「頻尿(ひんにょう)の人はいいかも。自宅に滝のあるGACKTさんも、いい階段ができそう」と笑いを誘うと、みうらは「大量にウ○コをして(リフトの)下をぬかるませれば落ちる時のクッションになる」と下ネタで応戦。さらに、「もう死ぬって潔くあきらめて仲良くしたほうがいい。戒名を考えたり、どんな葬式するか話したりして盛り上がるといい」と“無責任”トークで盛り上げた。

スキーにはあまり縁のない2人だが、みうらは中学のときに学校で毎年スキーをさせられたそうで「勢いをつけて降りたら下にいた担任の先生にぶつかって足を骨折させた」という体験談を告白。そして、「そもそも人間って生きていることが奇跡。そういうことを言いたい映画ですよね。仏教的な映画。諸行無常ということです」と“みうら節”をさく裂させた。

また、Twitter上で募集した同様のお題による大喜利企画から9作品が発表され、うち2人が優秀賞に選出。景品が2人のサイン入りポスターであることを聞くと、みうらは「苗場のスキー券を贈ったほうがいいのでは?」とぼやいていた。

フローズン」は、8月7日から公開。

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