ホアキン・フェニックスのドキュメンタリー完成で、奇行のナゾ明らかに
2010年5月12日 11:29

[映画.com ニュース] 2008年10月に俳優業からの引退を表明し、ラッパーに転向したホアキン・フェニックスのドキュメンタリー映画が完成した。
フェニックスの義理の弟、ケイシー・アフレックが監督を務める同作は、引退表明と同時に製作がスタート。時期を同じくして、人気トーク番組に出演してだんまりを決め込んだり、ライブで観客にキレたりといったフェニックスの奇行が目立つようになったため、すべて演出だったのではないかと噂されていた。
米Deadline Hollywoodによれば、一部のバイヤーを対象にした極秘試写会がすでに行われ、5月12日から始まるカンヌ国際映画祭のマーケットでも上映される模様。真相が明らかになる日も近そうだ。
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