ストーン・コールド主演作を、DDT高木三四郎がリング上で再現
2009年11月16日 12:22

[映画.com ニュース] 「最凶のタフ野郎」との異名を持つWWEの人気レスラー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンの映画初主演作「監獄島」の日本公開を記念して、「和製ストーン・コールド」のニックネームで親しまれるプロレスラー、高木三四郎が本作の特別宣伝部長に就任。高木率いるプロレス団体DDTの先鋭10人が、映画の設定にあわせて、今後のDDTの運営権を懸けた試合を行うことになった。
「生き残りたければ殺せ!」がキャッチコピーの「監獄島」は、絶海の孤島を舞台に世界各国から集められた10人の凶悪な死刑囚たちが、生き残りをかけて壮絶な戦いを繰り広げるバトルアクション。ストーン・コールドを崇拝する高木は、「“生き残りたければ殺せ!”ならぬ“運営権が欲しければ、殺せ!”」と題し、自ら率いるDDTの今後の運営権を懸け、10人のDDTレスラーによる壮絶なサバイバルマッチを繰り広げるという。
高木は当日、劇中のストーン・コールドを模したコスチュームで登場するなど、映画の設定を忠実に再現。プロレスの試合で映画の設定をそのまま再現するというのは異例で、プロレスファン、映画ファン双方にとって注目の一戦になりそうだ。
試合は11月29日午後12時、東京・後楽園ホールでゴングが鳴る。映画「監獄島」は12月19日より公開。
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