二宮和也がダブル受賞に笑顔、偽・宇多丸も登場!「ギャラクシー賞」贈賞式
2010年7月1日 17:13

[映画.com ニュース] 嵐の二宮和也が6月2日、都内で行われた「第46回ギャラクシー賞」の贈賞式に出席し、個人と作品でのダブル受賞に笑顔を見せた。
ギャラクシー賞は、NPO放送批評懇談会が毎年、優秀な番組や放送で活躍した個人、団体を選出し表彰するもの。二宮は、TBS系「流星の絆」と同「DOOR TO DOOR」での演技が評価され個人賞に、さらに「流星の絆」が視聴者が選ぶマイベストTV賞に選ばれた。
二宮は「終わった番組の名前がこうやって出てくるのは嬉しいですね」と受賞に笑顔。「嵐ではぺらぺらしゃべる方なのに、ドラマでは暗い役が多くて」と笑わせながら「でも自然に切り替えができます」と充実ぶりを見せ、今後の活動に「いろんな役をやらせていただきたい。バラエティでもそう。色んな人に出会えるので尽きることはないと思う」と抱負を語った。
また、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」が評価され、DJパーソナリティ賞に選ばれたのは宇多丸。宇多丸は、自身の代わりによく顔が似ているサンプラザ中野くんに受賞させ、自身は“替え玉”として後から登場。会場を爆笑の渦に包み「ラッパーが本業なので、他の方にできない視点で、これからもやらせていただければ」と喜びを語った。
さらに、フジテレビ「風のガーデン」「ありふれた奇跡」の統括プロデュースで特別賞を受賞した中村敏夫氏の祝福に、伊藤蘭と陣内孝則も駆け付けた。
その他、テレビ部門のグランプリにNHKハイビジョン特集「“認罪”/中国撫順戦犯管理所の6年」が選ばれ、報道活動部門とCM部門のグランプリもそれぞれ表彰された。(映画.com×文化通信.com)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー