米バニティ・フェア誌のパワーランキング発表!第1位は?
2008年9月5日 12:00
[映画.com ニュース] 米バニティ・フェア誌の毎年恒例のパワーランキング「情報化時代の100人のリーダー」が発表された。
ランキングには、ロシアのウラジミール・プーチン首相(第1位)や、20世紀フォックス映画を傘下に抱える大手メディア企業ニューズ・コーポレーションのルパート・マードック会長(第2位)、グーグルのエリック・シュミットCEO&ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(第3位)など政財界の大物や、アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットも第9位にランクイン。俳優としてだけでなく、社会活動家としての影響力が評価された模様だ。
そのほか、スティーブン・スピルバーグ監督(第14位)、ジョージ・ルーカス監督(第23位)、製作者ジェリー・ブラッカイマー(第24位)、ピクサーのジョン・ラセター監督&ブラッド・バード監督&アンドリュー・スタントン監督(第28位)、アーノルド・シュワルツェネッガー州知事(第33位)、俳優トム・ハンクス(第34位)、俳優ジョージ・クルーニー(第55位)らが並んでいる。