メタリカ、新作ジャケットに前代未聞の棺アート
2008年8月28日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 9月12日に世界同時発売されるメタリカの5年ぶりの新作「デス・マグネティック」に、前代未聞のアートワークが施されている。
24ページあるブックレットは、棺のイメージに切り抜いてあり、ページをめくるごとにその棺が少しずつ小さくなって、最終的にキレイな形の棺にたどり着くという凝った仕掛けになっている。つまり、すべてのページに異なる大きさの棺が切り抜かれているというわけだ。
なんでも、この切り抜きのため手作業が激増することにより、通常のCDに比べて制作コスト的には3倍以上、時間的には10倍以上もの手間がかかるという。発売を決めている世界各国では、全世界同時発売を死守するために、この途方に暮れる作業をどうクリアするか頭を悩ませているそうだ。
いずれにせよ、関係各所のフル稼働は必至。日本だけ発売日が延期にならないように祈りたい。
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