コートニー・コックス主演ドラマ「Dirt」がシーズン2で終了
2008年6月11日 12:00

[映画.com ニュース] 「フレンズ」のコートニー・コックスが主演・製作総指揮を務めるTVシリーズ「Dirt」が、シーズン2をもって放送終了となることが明らかになった。
コックスが敏腕編集者を演じ、ゴシップ雑誌編集部を舞台にスクープ報道の裏側を描いた同ドラマは、米ケーブル局FXで07年から放送されていたが、シーズン2は米脚本家組合のストライキの影響を受けて短縮され、視聴率が低下したことからシリーズ終了が決定した。
しかし、コックスが米TVガイド誌に語ったところによると、彼女は「Dirt」の共同プロデューサーでもあった夫デビッド・アークエットとともに、すでにいくつかの新企画を進めており、それほどショックを受けていないようだ。
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