デフ・レパード、25年ぶりの小規模ライブにハラハラ。来日公演も決定
2008年5月15日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] キャリア30年、アルバム総売上約6500万枚に及ぶ、イギリスを代表するハードロックバンド、デフ・レパード。5月9日、新作「ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ」(DVD付特別盤は5月21日発売)のリリースを記念して、ロンドンのイズリントン・アカデミーでライブを行った。
同会場の収容人数は約800人。アリーナやスタジアムに慣れているバンドにとって、約25年ぶりとなるクラブ規模のライブだった。終演後にフロントマンのジョー・エリオットは、「スタジアムはある程度、安全なんだ。でも、こういう小規模のライブでは、観客が何を話しているのか聞こえてくるし、彼らが置いたビールのグラスにも気をつけなくちゃいけない。それに、何度かマイクスタンドを振り上げようと思ったけど、サブ(リック・サベージ/ベース)の頭に落とすんじゃないかと心配だったよ」と語っている。
そのデフ・レパードが10月に来日し、同じくイギリスのハードロックバンド、ホワイトスネイクとカップリング公演を行うことが決定した。6月に実施される両バンドのカップリングツアーが、そのまま日本に来る形だ。来日公演は、10月23、24日、東京・日本武道館にて。問い合わせは、ウドー音楽事務所まで。
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