マドンナとブリトニー・スピアーズがテロリストの標的に!?

2007年9月19日 12:00


娼婦じゃなくて 2児の母よ!
娼婦じゃなくて 2児の母よ!

[eiga.com 音楽ニュース] マドンナとブリトニー・スピアーズが、“悪魔のようなカルチャー”を世に広めているとして、イスラム教のテロリストから標的にされていることが分かった。

2人を狙っているのは、ガザ地区を拠点にするパレスチナのテロ組織“Popular Resistance Committees”で、彼らは同地区の銃撃・爆破事件の増加に大きく関与していると言われている。組織のスポークスマンであり、副リーダーを務めるムハマド・アブデル・アルは、9月11日に出版した本「Schmoozing With Terrorists: From Hollywood to Holy Land Jihadists Reveal their Global Plans to a Jew!」の中で、2人のポップスターを“娼婦”と表現し、「もしマドンナとブリトニー・スピアーズが、イスラムに反する悪魔のようなカルチャーをこのまま広め続けるのであれば、私が彼女たちの頭部を率先して切断し、栄誉を与えられることになるだろう」と綴っている。

一方、マドンナはこの出版の数日後、ユダヤ暦の新年を祝うため、夫で映画監督のガイ・リッチーやユダヤ教神秘主義カバラ信者らとともにイスラエルを訪問している。

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