ディズニーが、映画の喫煙描写の全面的削除を決定
2007年7月27日 12:00
[映画.com ニュース] ディズニーが、今後映画の中での喫煙シーンを積極的に減らすことを宣言した。
喫煙を美化するような描写は慎むべきだ、との風潮がアメリカで高まる中、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのロバート・A・アイガーCEOは、米国下院電気通信及びインターネット調査会(Subcommittee on Telecommunications and the Internet)のエドワード・J・マーキー議長に宛てた書簡で、子会社のタッチストーンやミラマックスを含む全てのディズニー作品から喫煙場面をなくす、と誓った。また、喫煙場面を削除できないような場合においても、喫煙の害を訴える公共広告を併映するなどの措置を検討しているといい、アメリカの映画スタジオで初めて、喫煙描写に関するガイドラインを設けた。
マーキー議長は、ディズニーの決断を讃えるとともに、他のスタジオにも同様の措置を求めていく考えだという。
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