心機一転!ジム・キャリーが大手事務所と契約
2006年9月26日 12:00
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心機一転!ジム・キャリーが大手事務所と契約
ジム・キャリーが、ハリウッドで最大のタレント事務所であるクリエイティブ・アーティスト・エージェンシー(CAA)と契約を交わした。キャリーはデビュー以来、約15年間、CAAのライバルに当たるユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)に所属していた。UTAでキャリーの担当を務めたニック・スティーブンスは、TVのコメディアンだったキャリーを、出演料2000万ドル(23億円)の映画スターに変えた人物として知られ、キャリーもスティーブンスにポルシェを贈呈して感謝の意を表明していた。しかし、数年前から2人の関係が悪化し、また、最近キャリーの出演予定作が相次いで製作中止になったことを受けて、キャリーはUTAを離れる決意を固めたという。なお、かつてUTAには、キャリーをはじめ、ベン・スティラー、ウィル・フェレル、ビンス・ボーンなどの人気コメディアンが所属していたが、現在そのほとんどはCAAに移籍している。
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