篠原涼子主演の人気ドラマ「アンフェア」が映画化
2006年9月26日 12:00
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篠原涼子主演の人気ドラマ「アンフェア」が映画化

今年の1月から3月にかけて、フジテレビ系で放送された篠原涼子主演の人気ドラマ「アンフェア」が映画化され、来年3月に公開されることが、9月24日、配給の東宝から発表された。なお、10月3日には映画と連動したスペシャル版ドラマも放送される。
同ドラマは二転三転するストーリーが話題を呼び、平均視聴率15.4%を記録する人気番組となったが、謎を残したまま終了したため、放送終了後もファンから続編を望む声が番組のホームページに寄せられていたそうだ。これを受け、スペシャル版ドラマ「コード・ブレーキング 暗号解読」の放送と、シリーズ最終章となる映画「アンフェア・ザ・ムービー/最期の作戦 オペレーションZ(仮)」の製作が決定した。
この発表に際して、主役の雪平夏見を演じる篠原は、「『映画になるの?』というのが第一印象でしたが、たとえスケールが大きくなっても雪平らしさを失わずに演じていきたいと思います」と意気込みを語った。また、スペシャル版ドラマから参加となる江口洋介も、「『アンフェア』はテンポがあって、久しぶりに楽しめるドラマでした。自分が参加するとは思ってもいなかったが、観てくれる方を思いっきりアンフェアの世界に引き込みたいです」と、こちらも熱いコメントを寄せた。「アンフェア・ザ・ムービー(仮)」は、10月にクランクイン、来年3月公開予定。
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