カン・ドンウォン意味深発言!?「デュエリスト」
2006年4月18日 12:00
「デュエリスト」は、朝鮮王朝時代を舞台に、女刑事が捜査中に悲しい目をした刺客に出会い、恋に落ちていくという切ないラブストーリー。恋心を抱きながらも剣を交じえるという印象的な殺陣のシーンについて聞かれたハ・ジウォンは、「既存の武術アクションを反映したのではなく、踊りやタンゴをまず学びました。殺陣があって感情を合わせたのではなく、感情の中に“刀”を交えた新しいアクションシーンを作り出したと思っています」とコメント。その発言を受けたカン・ドンウォンは、「撮影前にタンゴの練習などで、(ハ・ジウォンと)あまりにも親しくなってしまって、撮影の時は見つめるシーンなど、笑ってしまって大変でした」と発言。その後も、「仲良くなりすぎて」「今も親しくしています」など、2人ともファンをやきもきさせるような仲のよさをアピールしていた。
「デュエリスト」は4月22日ロードショー。