深刻化する“ハリウッド映画”のカリフォルニア離れ
2005年8月23日 12:00

“ハリウッド映画”のカリフォルニア離れが深刻だ。ロサンゼルスへのビジネス誘致を目的とするNPO団体「Los Angeles County Economic Development Corporation」の発表によると、昨年ハリウッドが製作した映画・テレビのほぼ60%が、カリフォルニア州以外で撮影されたことが明らかになった。7000万ドル(約77億円)規模の映画が他州で撮影された場合、カリフォルニア州は1000万ドル(約11億円)以上を損失する計算になるという。カナダやオーストラリアなどに加えて、アメリカ国内でもニューメキシコ州やルイジアナ州が税優遇処置をしているのが主な原因で、カリフォルニア州も同様の措置をすべきだとの声が高まっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI