ラッセル・クロウとジョージ・クルーニーの舌戦
2005年2月22日 12:00
ラッセル・クロウが、アメリカ国外のテレビCMに出演するセレブリティたちに苦言を呈した。アメリカでは「CMに出演するタレントは二流」というイメージがいまだに根強いため、セレブたちは自国のCMには出演せず、日本やイタリアなどで出稼ぎを行っているわけだが、ラッセル・クロウは「おれは生活のために、自らの知名度を利用しない」と言い放った。「おれに言わせりゃ、神聖を汚す行為だよ。映画を観にくる観客と役者との信頼関係を、完全にぶちこわしちまうんだからな」と、ジョージ・クルーニーやハリソン・フォード、ロバート・デ・ニーロらを名指しで批判した。これに対し、イタリアで自動車のCMに登場しているジョージ・クルーニーは、ラッセル・クロウこそ、自分のロックバンド「30 Odd Foot of Grunts」を宣伝するために、自らの知名度を利用しているじゃないかとジョークを交えて反論した。「おれもハリソンやデ・ニーロと一緒にバンドを結成しようかな。いいアイデアをありがとうよ」
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