マドンナ、ベッソン映画に声の出演
2004年10月26日 12:00
リュック・ベッソン監督・脚本の3Dアニメ「アーサー」で、マドンナが声優を務めることになりそうだ。これはベッソン自身が書いた児童小説「アーサーとミニモイたち」の映画化で、10歳の誕生日を迎えたアーサーが、4年前に姿を消してしまった祖父が残したメッセージを見つけ、“ミニモイ”という体長2ミリほどの小さな種族の住む世界に旅立つ、という冒険ファンタジー。マドンナは、アーサーと共に旅をするセレニア王女を演じるという。
本作は3Dアニメではあるが、実写のシーンも含まれる模様。予算は8000万ドル(約90億円)、公開は06年の予定だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供:JCOM株式会社

ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供:東映