俳優でタップダンサーのグレゴリー・ハインズが死去
2003年8月12日 12:00
タップダンスの名手として知られるグレゴリー・ハインズが9日、ガンのためロサンゼルスで死去した。57歳だった。
46年2月にニューヨークで生まれたハインズは、兄モーリスとタップダンスのコンビを組み、6歳でアポロシアターの舞台を踏んだ。その後、「ソフィスティケーテッド・レディース」をはじめ数々のブロードウェイ作品に出演した。81年には「メル・ブルックス 珍説世界史PART1」で映画デビュー。フランシス・フォード・コッポラ監督作「コットンクラブ」(84)で注目され、翌85年には「ホワイトナイツ/白夜」でバレエのミハイル・バリシニコフと共演。93年にはブロードウェイ・ミュージカル「ジェリーズ・ラスト・ジャム」でトニー賞を受賞している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI