アンジェリーナ・ジョリー、小児病棟の再建に寄付
2003年4月22日 12:00

先日、カンボジア北西部の自然保護区設立のため、今後15年間にわたり500万ドル(約6億円)を寄付することを明らかにしたばかりのアンジェリーナ・ジョリーが、今度は小児病棟の再建のため、1万ドル(約120万円)を寄付する意向を示した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めているアンジェリーナは今回、スリランカ北部のジャフナ半島を訪問。ジャフナ半島は、スリランカ政府と分離独立を目指す少数派民族タミル人の武装組織、タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)が激戦を展開した場所だ。アンジェリーナは16日、コロンボで開いた記者会見で、「両親を失った500人の女の子たちについて話を聞き、深い悲しみを覚えた」と語り、ジャフナにある病院の小児病棟再建のため、少なくとも1万ドル(約120万円)を寄付すると述べた。政府軍とLTTEは昨年2月に停戦に合意しており、9月以降、和平交渉を進めているという。
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