ロス市警がセレブの個人情報を売っていた?
2003年4月15日 12:00
ロサンゼルス市警察の警察官が、セレブリティの個人情報をタブロイド紙に売っていたという疑惑が持ち上がっている。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、ケリー・クリスマンという警官は、署内のコンピュータを使い、セレブリティの住所、電話番号、違反記録などを調べ上げていたというのだ。クリスマン本人は、「セレブたちの住宅地図を作成するプロジェクトのために上司に命令された」と容疑を否認しているが、当局はそのようなプロジェクトは存在していないとコメント。さらにクリスマンに不利なことには、ナショナル・エンクワイアラー紙の編集者との通話記録が証拠として残っているという。クリスマンが「リサーチ」したセレブは、メグ・ライアン、ハル・ベリー、ドリュー・バリモア、シャロン・ストーン、ジェニファー・アニストン、シンディ・クロフォード、ショーン・ペンなど、数十名に及ぶと見られている。これが事実だとしたら、大スキャンダルだ。
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