ラッセル・クロウ、赤十字のチャリティ番組をドタキャン!
2002年11月5日 12:00

ラッセル・クロウが、赤十字社のチャリティTV番組出演をドタキャンしたことが明らかになった。その当時クロウは、ピーター・ウィアー監督作「Master and Commander」の撮影でメキシコに滞在中だったが、わずかな時間で済むならと番組出演に合意。ところが、現地に到着した番組スタッフは、突如キャンセルを言い渡された。クロウの広報は「映画の撮影が遅れて、現場を離れられなかったため」とその理由を説明しているが、番組のスタッフは、クロウの気まぐれが理由だとみている。このチャリティ番組は、先月、バリ島で起きた爆弾テロ事件被害者とその遺族への寄付金を募るためもので、被害者にオーストラリア人が多かったことから、オーストラリア出身の有名人に出演を依頼していた。最終的に、番組はニコール・キッドマンらの出演協力を得て、何とか450万ドルを集めることに成功したが、クロウの態度に番組側は大激怒。この事件をきっかけに、母国オーストラリアからも反感を買うことになりかねない。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ