ラッセル・クロウ、赤十字のチャリティ番組をドタキャン!
2002年11月5日 12:00

ラッセル・クロウが、赤十字社のチャリティTV番組出演をドタキャンしたことが明らかになった。その当時クロウは、ピーター・ウィアー監督作「Master and Commander」の撮影でメキシコに滞在中だったが、わずかな時間で済むならと番組出演に合意。ところが、現地に到着した番組スタッフは、突如キャンセルを言い渡された。クロウの広報は「映画の撮影が遅れて、現場を離れられなかったため」とその理由を説明しているが、番組のスタッフは、クロウの気まぐれが理由だとみている。このチャリティ番組は、先月、バリ島で起きた爆弾テロ事件被害者とその遺族への寄付金を募るためもので、被害者にオーストラリア人が多かったことから、オーストラリア出身の有名人に出演を依頼していた。最終的に、番組はニコール・キッドマンらの出演協力を得て、何とか450万ドルを集めることに成功したが、クロウの態度に番組側は大激怒。この事件をきっかけに、母国オーストラリアからも反感を買うことになりかねない。
関連ニュース






コッポラ監督が“人生をかけた”渾身の一作 構想40年、私財186億円を投じた「メガロポリス」日本公開決定 IMAX上映も実施
2025年4月15日 08:00
洋画 製作公開発表 キャストスタッフ情報 新着動画 新着画像
映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映