ラッセル・クロウ、赤十字のチャリティ番組をドタキャン!
2002年11月5日 12:00

ラッセル・クロウが、赤十字社のチャリティTV番組出演をドタキャンしたことが明らかになった。その当時クロウは、ピーター・ウィアー監督作「Master and Commander」の撮影でメキシコに滞在中だったが、わずかな時間で済むならと番組出演に合意。ところが、現地に到着した番組スタッフは、突如キャンセルを言い渡された。クロウの広報は「映画の撮影が遅れて、現場を離れられなかったため」とその理由を説明しているが、番組のスタッフは、クロウの気まぐれが理由だとみている。このチャリティ番組は、先月、バリ島で起きた爆弾テロ事件被害者とその遺族への寄付金を募るためもので、被害者にオーストラリア人が多かったことから、オーストラリア出身の有名人に出演を依頼していた。最終的に、番組はニコール・キッドマンらの出演協力を得て、何とか450万ドルを集めることに成功したが、クロウの態度に番組側は大激怒。この事件をきっかけに、母国オーストラリアからも反感を買うことになりかねない。
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