“アンジェリーナ”と彫ったタトゥー。別れてどうなった?
2002年8月27日 12:00
愛と忠誠の証として、アメリカでは恋人の名前をタトゥーにするカップルが少なくない。だが、簡単に消せないだけに、別れたときどうするかというのが大きな疑問。たとえばジョニー・デップの場合、腕に彫った「ウィノナ・フォーエバー」というタトゥーは、ウィノナ・ライダーと破局を迎えたあとは、「Winona」の「na」を消して、「Wino(飲んだくれ)・フォーエバー」と変えられた。そして今、アンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントンが破局したことで、ビリー・ボブの腕に入った「アンジェリーナ」のタトゥーがどうなるか注目されている。ある目撃情報によると、すでにそのタトゥーは別の模様に変えられているというのだ。すでに過去を清算してしまったビリー・ボブは、最近ダニエルという無名女優とデートしているところを数回に渡って目撃されている。しかし、「ダニエル」というタトゥーは、彫らない方がよさそうだ。