ジェット・リーが警告。「子供にぼくの映画を見せないで!」
2001年6月26日 12:00

ジェット・リーがブリジット・フォンダと共演した「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の全米公開を7月6日に控え、リーは自らのオフィシャルサイトに警告文を載せた。曰く、「『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のアクションは大人の観客をターゲットにしたもので、だからこそR指定となっているのです。どうか幼いお子さんを連れていかないでください」。映画の出演者がこのようなコメントを出すことは極めて異例のこと。モラリストとしてアピールしたジェット・リーだが、宣伝も忘れていない。「もし親子でぼくの映画を観たいということでしたら、あと数カ月お待ち下さい。11月2日に公開される『The One』は、PG-13指定です」
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映