“映像表現の今”を集めたRESFEST2000、今週開催!
2000年11月21日 12:00
世界最先端の映像表現を集めたデジタル・フィルム・フェスティバル「RESFEST2000」が、東京は11月24日~26日まで原宿ラフォーレ・ミュージアムで、大阪では12月2日~3日に大阪MBSホールで開催される。「RESFEST」は、世界の1200本以上の作品の中から選りすぐった作品を上映するデジタル映像の祭典。日本以外にも、アメリカ、イギリス、カナダ、韓国などをツアーでまわる国際的な映画祭だ。
プラグラムはRESFEST SHORTS(10分以内のショートフィルム)、RESFEST FEATURES (1時間以上のムービー)、CINEMA ELECTRONICA(音楽ムービーもしくはビデオクリップ)、NETCINEMA SHORTS(インターネット上のアニメーション)など全7部門から構成、合計102本もの作品を一挙上映する。注目は、イギリスから来日するクリエイターたちのワークショップ。テクノ・ユニット、アンダーワールドのメンバー兼アート製作集団tomatoのメンバーであるカール・ハイドや、世界をリードするイギリスのクリエイター集団、デザイナーズ・リパブリックの面々が、彼らのデザインにおけるコンセプトを映像を交えながらトークする。さらに、関連イベントとして、23日から27日にはイギリスのアルバムデザインの展覧会「サウンド・デザイン展」が原宿・THE GROUNDにて開催される。まさに、世界トップクラスのクリエイティブワークの秘密に迫る貴重な機会。チケットは、チケットぴあにて発売中。詳細はオフィシャルサイトでチェックしよう。
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