テンポが悪いし、米兵がどうしてもテレビの再現VTRに観えてしまいます。
長くて内容が薄いです。期待ハズレでした。ゴザ騒動という史実に対して、リアリティがない。他の方も書いてますが、感情移入が出来ない。こういうの観ると、邦画はやっぱつまらないって思ってしまう。(ちなみに、途中で帰った方も二人ほどいました。) 続きを見る
SNSの危うさと怖ろしさ
住宅メーカー勤務の山縣泰介(阿部寛)がSNS上で拡散された女子大生の遺体に関わる殺人犯だというデマが広がる。
当人は憤慨して否定するが、行く先々でスマホで撮影され居所を晒されてしまい追い詰められていく。
真犯人を自ら突き止めようと行動を起こすが――
SNS上で無実であっても犯人と決めつけられ、それを信じた人たちによって行われる誤った「正義」。
そうしたSNS社会の危うさと怖ろしさを味わわせ... 続きを見る
「よくもそんなことができますね‼」
恋からはじまる環境問題に目覚めた男の子。そう言えば聞こえがいいが、所詮小学生。女の子に気に入られたい一心で、彼女の主張に同調し、彼女の活動を支援し、さも「出来る子供」としての優越感に浸る。でも、意志が弱い。自信がない。ボロがでる。それでいいじゃない、小学生だもの。むしろ可愛くって仕方がない。
そして痛快なのは、ませた子供を描きながら、確実に的確に強烈にグレタ・トゥーンベリを茶化している。ご丁... 続きを見る
本当に大好きで繰り返し観ている作品
個人的にこの作品が大好きだ。
もう20年前の作品だが好きすぎて、DVDはレンタル版のI章、II章に加え、完全版を2枚の計4枚所持し、うち、完全版1枚には小林政広監督にサインしてもらった程だ。
半年に1〜2回は観たくなり観ている。
サントラやblu-ray化を未だに夢みているくらい好きだ。
噛めば噛むほど味がでるスルメのように観れば観るほその魅力に気づきどんどんハマっていくような映画なのだ。... 続きを見る
軽快で狂気でグロな世界
ほわほわした青春劇からの怒涛のバトルシーンは圧巻でした!
映像に関しては劇場版だけあってテレビアニメよりは手の込んだ感じはありましたが、凄いかと言われると普通かなといった印象です。
チェンソーマンって残酷で人はたくさん死んじゃうし、意味不明な破茶滅茶ぶりが楽しいんですが、今回はレゼにデンジが本気で恋に落ちて喪失する虚無な痛みが映像化によってより深く切い余韻になり…
とはいえ復活したパワー登場... 続きを見る
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