「舞台挨拶中継付き」
今年298本目。
新宿バルト9で。上映前の江口拓也さんがお休み6名様の舞台挨拶中継付き。江口さん含めて7人の本当に仲の良さが伝わってきます。ゲームが10周年アニメが7周年。2023年アイドリッシュセブン初の劇場ライブの映画も見てますし好き。Shaking your heart,Shaking your beatの歌詞いい。 続きを見る
PTAファンだから甘いけど、傑作です もっとふざけてる映画かと思っ...
PTAファンだから甘いけど、傑作です
もっとふざけてる映画かと思っていたけど、締めるところは締めたちゃんとした逃走劇
リズム感が良かったから長さは一つも気にならなかったし、クライマックスへの持って行き方はさすがだった
ディカプリオが爆弾魔のため、正義とは?と感覚が麻痺してしまうが、トランプ政権への挑戦状だよね
物語は16年の時が経つんだけど・・・?ディカプリオが42歳?え、その辺は多めに見よ... 続きを見る
時間を忘れるくらい見入った
作品が作品なので平均年齢高めに苦笑(銀英伝ほど諸先輩は多くはないが、老夫婦まで見に来ていた)。前半は北極海での息をつかせぬ潜水艦同士の一騎打ち。相手の戦法が見えない緊張感の中での戦闘にはらはら。全容が解ると一騎打ちじゃなかったが、それに勝利して進路を米国へ。そこには太平洋第7艦隊が待ち構えており、どうやって勝つんだと思っていたら、艦隊の猛攻を受けて浸水するも魚雷を1発も打つことなく勝利。もう... 続きを見る
英国スパイ小説感を味わえる逸品
食卓を囲んでの騙し合い。
マイケル・ファスベンダーに、ケイト・ブランシェット。そして脇を固める俳優陣。全員何かしらの裏があり、会話と共に不協和音を生み出す劇伴も相まってどんどんと疑心暗鬼にさせられる。
結末に驚きはないものの英国のスパイ小説らしい味わいでした。
どこぞの英国人監督の作品かな、とクレジットを観ていて、ソダーバーグ作品だったと知りそれは小さなサプライズでした(笑) 続きを見る
【79.7】ロビン・フッド 映画レビュー
作品の完成度
本作は、リドリー・スコット監督とラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」コンビが再びタッグを組んだ歴史スペクタクル大作でありながら、従来の義賊譚を覆す「ロビン・フッド誕生秘話」としての完成度を目指した意欲作である。スコットの歴史大作におけるリアリティの追求は健在で、中世イングランドの苛烈な現実と土臭い世界観を見事に構築。しかし、単なる勧善懲悪のヒーロー物語ではなく、ロビンの出... 続きを見る
正義感という名の凶器と狂気
安全地帯を確保した上で誰かを叩く(←マスコミの事ではないよ)のは愉しいのだろうし、悪事を働いたらしいという大義名分があれば「正当性」が上乗せされてワクワク感もひとしおな感じが描かれている訳だが、単なるSNS批判で済まさず、今の世の中で人間関係を難しくしている様々な要因について満遍なく目が行き届いていると思った。散々な目に遭うまで自分の無神経さに気付かないおとーさんがかなしいなぁ。
難をいえば... 続きを見る
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