父母への孝行を思い起こさせられます
小津安二郎監督の不朽の名作。
小津ワールドがにじみ出ているカメラアングル。
ひとつひとつの場面が計算されぬいた配置や情景。
ストーリーも全編が物悲しく
子どもを育て上げた父母に悲しい思いを感じさせる
そんな気持ちが悲しかった。
父母への孝行をしないといけなかったなあと
物思いにふけりました。 続きを見る
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面白い友達を盗み聞きしてる感じ
1編5編はベンチを中心とした時間の流れを見せつつ、掛け合いの面白さで勝負できている。2編は確実に1番面白い。3編は今田美桜の頑張りの中に、ちょっとした感動を入れる。4編はベンチだけで飽きてきた頃に、起爆剤としてぶっ込まれた。オムニバスでバランスがよかった。 続きを見る
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日本人の小学生って・・・何とも愛らしい!!
レビュー内にも指摘ありますが、個々の先生の、やや厳しめの指導方針や、できていない子への叱咤激励に対して、批判的なコメントが散見されますね。自分はむしろ、それらが子供たちにどう受け止められたのかがポイントではないかと思います。そしてその受け止められ方を左右するのが、先生側の生徒さんに対する愛情なのだと思います。その意味では、本編に登場する先生方には、生徒さんへの愛情があふれていて、生徒さんたち... 続きを見る
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