ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価
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ワイルドスピード‼️❓ナンバの馬渡‼️❓
舞台挨拶付き。
主役の彼がイーロンマスクみたいに挙動不審でやばい舞台挨拶、で、映画では🎞🎟🎬おどおどしてて、演技なのか、地なのか、よく分からん。
内容的には、東野圭吾ゆうより、東野幸治的のレベル、わかるかなわかんないだろうなー。
ただ、森川葵と間宮祥太朗の演技が凄い、これが演技賞レベル。
三段階のストーリーから、自分なら、四段階で、森川葵が立ちワイルドスピードがベストと思うが。
ちなみに、馬渡は間宮祥太朗の本名、これの方が、カリスマ的だと思うのだが。
この小説が映像化しなかったのは、東野圭吾の中では駄作の部類で、単調だから。
でも、俳優陣が豪華で見応えあり。
森川葵や間宮祥太朗だけでなく、西野七瀬の抑えた演技、キモい演技の定評の人、主役の彼のおどおど感、みんな良い演技でした、ありがとうございました😊
作品構造はおもしろいが、引っかかりも多いかな
本作は東野圭吾さんの小説の映画化らしいですが、そんなことは全く知らず、原作も未読です。でも、ミステリーは大好きなので、予告に惹かれて公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、新作舞台劇の主役オーディションとして集められた男女7人が、「大雪に閉ざされた山荘」という設定で4日間の合宿に参加するが、一人また一人と誰かが消えていき、仲間内に殺人犯がいるのではないかと疑心暗鬼となる中で、その裏にある真相が明らかになっていくというもの。
いかにも舞台劇に向きそうなシチュエーションで、密室殺人ミステリーを思わせる内容は悪くないです。実際に殺人事件が起きているのか、それともオーディションのためのシナリオなのか、謎めいた展開に興味をそそられます。それでいて、物語全体が二重三重構造となっているのがおもしろいです。そして、それをわかりやすく運ぶ展開も好印象です。
ただ、その構造自体がキモで、トリックらしいトリックがなかったのはちょっと残念です。後半に差しかかる頃には、なんとなく動機も察しがつき、そうなると犯人も絞り込まれてしまい、解明シーンでの爽快感はあまり得られません。ラストもいい話っぽくまとまって、なんとなくよかったねという雰囲気に包まれますが、あそこまで憎み合っててすんなり和解できるのはちょっと違和感を覚えます。
あと、私が何か見落としたか、聞き落としたのかもしれませんが、そもそも久我をなぜこのオーディションに参加させたのでしょうか。また、これをいうと身もふたもないですが、誰も謎解きできなかったらどう決着させるつもりだったのでしょうか。その場合、今回の計画に加担した者とそうでない者は、今後も同じ劇団でやっていけるのでしょうか。鑑賞後に冷静になって考えてみると、いろいろ引っかかることも浮かんできてしまいました。
キャストは、重岡大毅さん、中条あやみさん、間宮祥太朗さん、堀田真由さん、戸塚純貴さん、岡山天音さん、西野七瀬さん、森川葵さんら。主役を張れる実力派若手俳優をずらりと並べ、物語としても作品としても演技のぶつかり合いは見どころの一つとなっています。中にはちょっと物足りないかたも見えましたが、総じて見応えがあります。
役者は上手く嘘をつく・・・
あのストーリーテラーの東野圭吾作品とくれば、面白くないわけがない。
おまけに有名若手俳優陣の共演とくれば、期待しない方がおかしい。って感じでの鑑賞だったのですが・・・
ファンの人にはご免なさい。この作品、自分はイマイチでした。期待が大きすぎたかな。
【このテの作品は知識をいれないで見た方が面白いと思いますので、未見の人はここから先は要注意ということで】
先ず、全てが中途半端な感じしかない。殺人シーンがあるわけでもなし。ミステリーとしても弱い。ハラハラドキドキや、引き込まれていく緊迫感もない。肝心の真相究明の後にしても驚嘆もなければ感動もない。
個人的に好きな俳優さんが出ていて、その人が見れたからってだけの作品。
エンドロールのWESTの歌も好きなんだけど、この作品のエンディングじゃないよね。インストゥルメンタルのまま終わってくれた方が良かったかな。
うーーん
騙されたーー!
騙す方が悪いのか 騙される方が悪いのか
映画館告知でよくやってて気になるタイトルだったので見に行きました 原作は未読
出演者が若手で実力ある方多くて単体の画でも全然持つという感じでした 舞台設定が設定なのでベテラン俳優みたいなのが出てこないのは仕方ないけど少しさみしい…(笑)
岡山天音くんがいいアクセントになってました
重岡くんは普通にいそうな青年っぽさ出すのが良いですよね
正直途中ダレそうになりましたがまぁ最後にかけて盛り上がったとは思うので良かったと思います〜
部屋の間取り図も大して意味を持ってなかったしカメラ越しに見ているということで引きの画が多かったり主要人物が7人いるから少し見て疲れました(笑)
二転三転!とかはいいんてすがやるならもう少し短くしても良かったと…
まぁでも終わり方は良かったのではないかと思います
エンディングのWEST.のイントロは世界観に合ってて凄い良いと思います
残念ながら面白くないミステリー?
東野圭吾原作の映画化
女優さんがみんな美人
日本映画は基本観ないんですがずらりと並んだ人気女優陣に釣られ
ついつい吸い込まれました
キャラの立つ俳優陣をそろえただけあって序盤の群像は楽しいんですが
全体には間延びしてしまいそれならもう少し女優陣を魅力的に描いてよ
というのが感想です
内容的には「ブラック・スワン」と同じテーマを日本人が創れば
こんな風になってしまうという事でしょう
洋画のレビューを読むと理解できないという書き込みばかり目立ちますが
商業ベースで稚拙な作品ばかり創り続けてきたから
世界を俯瞰で観れば完全にガラパゴス状態ですね
アニメ大国といわれながら内容の稚拙さから
大きな賞が獲れない日本作品ですが
今回のゴールデングローブ賞受賞を機に
もう少し世界レベルで通用する作品創りをしてほしいものです
最初から違和感
せっかく面白いのに
期待以上だったけど…
全体的に微妙な作品
東野圭吾の小説を映画化した作品で、予告を見て面白いかなと思い鑑賞。
内容としては、劇団に所属する7人の役者が次の新作舞台の主役を争う最終オーディションの招待状が届き、貸別荘に集まるところから物語は始まる。
オーディションは4日間行われのだが、舞台設定が映画のタイトルにも近い「大雪で閉ざされた山荘」で、そこで起きる連続殺人事件を担当する探偵役を演じる事になるのだが、実際に7人の役者が一人また一人と消えていくことで、残された人がお互いに疑心暗鬼に陥っていく姿が描かれている。
鑑賞してみて感じたことは、予告が上手に出来過ぎてしまって期待値を上げてしまったが故に、正直盛り上がりの部分もなく終わってしまった感じがして残念だったかな。
オーディションという縛りが強すぎたのか、メンバーが消え事件が起きた雰囲気があったが、真相を調べるのが雑な感じを受けたのも影響しているのかもしれない。
ラストは意外な結末でしたが、自分としては少し物足りない作品でした。
原作未読
せっかくの期待の若手俳優陣が
キャスト的にはバッチリで
これからを担っていく俳優さんばかり
みなさんの演技を楽しむにはよい映画でしたが
ストーリーと演出が微妙
遺体が一切出てこないのが違和感なので
なんとなく想像ついちゃいますし
緊張感もいまいち出てない
んーなんかもったいない
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