ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価
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みんな「タメ」って設定(笑)
男性アイドルって若く見えるのかな?(笑)
主要キャスト8人はみんな「タメ」と言う設定なのですが、俳優さんと生年をあげておくと
重岡大毅 1992年
中条あやみ1997年
岡山天音 1994年
西野七瀬 1994年
堀田真由 1998年
戸塚純貴 1992年
森川葵 1995年
間宮祥太朗1993年
ってことで、重岡くんが一番年長なんですね。で、堀田真由よりも西野七瀬が4歳も年上ってのにも驚いた私です。それにしてもなかなか豪華なキャスティング。映画が2本撮れますね。出ているのはこの8人だけと言ってもいいでしょう。
原作をほぼほぼ忠実に映像化してくれたのは良かったです。
あと、とても面白い演出として、20年ほど前のニコール・キッドマン主演の「ドッグヴィル」のような演出。。。って、観ていない人には分かりづらいですが、それぞれの現時点での行動を真上から見せてくれるんです。ようするに部屋割り状態を真上から・・・ってわかります?(笑)
ラストのシーンは・・・
これは評価が分かれるところだろうなぁ。私はすべて「劇」としてみてもいいと思ったけど、だとしたら、最後彼女が「立ち上がって」ほしいんだけど(謎)
もうひと展開あれば秀作
配信で気楽に観る分にはいいけど、映画館で観るには、主役の旧ジャニタレの求心力は中度半端だし、ミステリーファンには不満足でしょう
東野圭吾のデビュー作なんだと
なるほど、初々しい
そして、斬新
才能を感じさせられます
1992年の作品ですよ
ミステリーと愛情、友情、アオハルを重ねるなんて
なんて
なんと、青臭い
青臭すぎて、恥ずかしげもなく
でも、好きです
まあ、冒頭、目隠ししててもバスから降りたら、停留所名書いてあるし、なんの意味があるんやろとおもいましたが・・・
それに、不幸に落とし入れた人間をもう一度ハメるなんて・・・
あの後、どうするつもりだったんだろう
無理やり感動ストーリーに持っていくには無理がある
勢いも実力もある若手を集めましたね
個人的に注目はワイルドスピード森川ですけど
はい、あのマルチな才能に惚れ込んでます
リスペクトしているといっていい
カノジョは神にギフトをいくつも貰った特別な人間です
羨ましい
中条あやみの空手がただのアドリブでストーリーに関係しなかったのは残念
しかし空手道場の娘です
”よ~いドン”の”となりの人間国宝さん”で円広志の頭上を軽く超える回し蹴りをはなった実力は健在でした
演劇でもやれる実力者が多いのに、なんで主役がWESTの重岡大毅なんだ
演技は少しマシになったし、色々な役に挑戦しているけれどね
もともと、明るいだけのアホな愛されキャラクターしか出来ないんだから、場を壊してしまった
エンディングのWESTの曲で始めて、ああ旧ジャニーズの映画だったんだと気が付きました
65点
映画評価:65点
まず、普通に面白かったです。
ここからは、
一部ネタバレを書いている可能性があります。
重要な点ではないとは思いますが、自己責任でご覧下さい。
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冒頭からずっと疑問だらけで、
これは本当に成立するのか?という
視聴者目線の不安を隠せない程度には心配でした。
その不安の一部を紹介しますと…
いきなり目隠しでスタートするんですが、
その割にバス亭では目隠し外しても良くて
場所を隠す気があるのか、ないのか。
他には雪山での殺人事件という想定で演技する
最終試験なのに誰も演技してない。
それどころかベランダでラジオ体操までして
危機感も、緊張感もない。
これらが積み重なり、ずっと不安でした。
もう観るのをやめてしまおうかと考えるくらいには
ですが、最後まで見て安心しました。
おざなりな所も含めての設定であり、
しっかりと納得のいく結末になりました。
むしろ、おざなりだったからこそ良かったとも言えます。
それがヒントでもあり、矛盾点でもありました。
正直、私は真相寄りで見ていたので
それほど驚きもしなかったし、納得する事も出来ましたが
殺人事件の犯人を見つけるぞ~と気合いを入れて観ていると、
スカされて、腹立つ人も出てくるかもしれません。
人を選ぶ作品ですので、
肩に力を入れずに気楽な気持ちで見ることをオススメします。
作者がマダミスに影響受けたのかな~?と妄想しながら見れて私は楽しかったです。
ご興味ありましたら、
是非見てみて下さいね。
【2024.4.8観賞】
本を読む速度には通常個人差がある。読書速度差ハラスメントは作品を見たかハラスメント等の延長線上にある日常ありうるハラスメントの一つであるが本件では触れられていない。
まるで舞台のような映画
ミステリとしてはもうちょっと
最後まで新しい感覚で見れた映画
特に事前情報なくポイントでタダで見れたので見てみました!
内容的には最初からいきなり始まりそこから先も大まかな設定や筋書きはよくわからないまま、だんだんと明かされてこれはなんなのか、ゲームなのか、芝居なのか、本当に殺人事件なのか、見る側も考えながら見ていく必要があるためそういう系が苦手な人には向かない作品ですかね。なんとなくトモダチゲーム的な感じがありつつもまたそれとは違う、自分としては初めて見たジャンルというか新しい感覚で見れた映画でした。主要人物の7人しかほとんど出ておらず場所も家の中での出来事がほとんどでそれでも最後まで飽きさせない展開の作りになっています。個人的には森川葵さんの演技が好きなのでもっと森川さんの演技が見たかったなと思いました。出演者たちが若手俳優だけどもはやベテランの域の方々がほとんどなので演技もさすがでその辺りも含めて演技力は安心して見られました。裏の裏をついて、やっぱりそうなの?と思いきやさらに裏をつくような最後まで本当に楽しめて、いや、これはなんかよくわからないけどすごい映画だな!って感じで清々しくエンドロールを見ることができましたw
ま、考察する系好きな方にはぜひおすすめです!
普通に
観終わったら『さすが』と思わせる程
“今が最悪と言えるうちは最悪ではない”
気楽な気持ちで楽しめる作品でした。
原作は未読ですが、ミステリー物なのに犯人捜しで終わるだけじゃない点が流石東野圭吾だなと感じました。
話の展開にも引き込まれ、面白かったです。役者の皆さんの演技も良く、特に間宮祥太朗さんの演技には自然と観客を引き込む力を感じました。
ただ強いて言うなら、最初から最後まで主人公のキャラ設定が見えにくく、途中から「お前は名探偵コナンかよ!」とツッコみたくなってしまったのは少し残念だったかもしれません(笑)
見終わった後の爽快感や、ミステリーの裏側にあるこの映画が伝えようとするメッセージはとても良かったです。単純に楽しめる作品なので、気軽に楽しめる作品をお探しの方にはもってこいの映画だと思います。
東野圭吾原作×豪華俳優
オチはちょい肩透かし感
金田一少年張りのミステリー感、時折り出てくる上から見た部屋割りシーンは昔見たドラマを思い出しました(笑)。
あっという間の2時間やった、一応面白かったけど所々「❓」っと思うようなシーンが…、セリフが良く聴こなかっただけかもしれませんが。
原作は未読ですが、映像化するにあたってなんかシーンが足りないような感じもしました。
物語として見れなくはないし所々でクスッとする場面もあったりして出来上がってはいますがなんか今一つ。
というか殺人が実際に起きてるかも❓の時点でも就寝は自室なんだね、提案すらなかったけどそりゃ犯人かもしれない人と一緒にいるのは嫌かもしれないが互いが見張りみたいに目があったほうが安全にも思えるが。
井戸を確認するにもあったのか無かったのかが見ててわからない、話の内容から理解しないと話に途中ついていけないかも❓。
役者さんは見慣れた顔もいてくれましたし改めて名前を覚えるきっかけにもなって良かったです♪。
間宮祥太朗さんが一番演技上手でした👏(どんな上からコメントやねんは置いといて(笑))、さすが実力をつけてる役者さんですね。
重岡さんはメインなんでしょうがあともうちょい、中条さんもほんのちょっとですごくよくなると思います。
重岡さんは少し前に見た「禁じられた遊び」よりも演技が良かった気はするので、個人的に好きな方なんで頑張ってほしいです☺️。
ゆきとうさんレビュー拝借、金田一かな
構成は面白いが設定は不明瞭
謎解き
若き俳優たちの葛藤
森川葵さんに全てを持って行かれた感じの作品。 本年度ベスト!
騙され方が半端ない!
鑑賞後、出だしから騙されていたと気が付くけど、ラストのスッキリ感がとても良かった!
ちょっとだけ感動してしまう感じ。
西野七瀬さん目当て。
ところが予告編で見かけなかった森川葵さんが登場してテンション上がる(笑)
あまり登場してないけど本作は彼女が全てを持って行った感じだった。
役者のオーデションで7人の役者が貸別荘で4日間の合宿で主役の座を勝ち取る感じのストーリー。
そんな中1人、2人と殺され犯人探しになる展開。
でも死体が無いのが不思議。
何か裏がある感じが予想される感じ。
とにかく森川葵さんの演技に引き込まれる。他のキャスト陣の演技も良かったけど、彼女が演じた麻倉のキャラがそうさせたのか素晴らしい演技だった。
本作は前情報無しでの鑑賞を推奨。
別荘の中で何故みんな靴を履いているのか?
気になりました( ´∀`)
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