「演技か、事件か。」ある閉ざされた雪の山荘で にゃに見てんださんの映画レビュー(感想・評価)
演技か、事件か。
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感想
スクリーンに映る全てが伏線。
登場人物の行動すべてを疑いたくなる、“謎解き”の枠を超えた驚愕の結末とは?
著作の累計発行部数が1億部を突破した“国民的作家”の東野圭吾が1992年に発表した傑作小説がついに映画化。
原作は未読です。
原作が面白くないのか、脚本が悪いのか、若手俳優陣を見るだけの作品でした。
豪華若手俳優陣の演技を見れただけでも良しですね。
ワクワク感、緊張感がなかったのか退屈してしまいました。
オーディションに参加した唯一の部外者、久我和幸
華と実力を兼ね備えた劇団トップ俳優、本多雄一
公演直前に役を奪われてしまった女優、中西貴子
恋愛感情をこじらせたクセあり怪優、田所義雄
世間知らずなお嬢様女優、元村由梨恵
役のためなら超勝気なワガママ女優、笠原温子
誰よりも優しい劇団リーダー、雨宮恭介
圧倒的な演技力を持つ天才女優、麻倉雅美
※滑車と歯車
※三重構造
※演出:東郷陣平 作:久我和幸
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