劇場公開日 2024年1月12日

「違和感だらけの設定」ある閉ざされた雪の山荘で 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0違和感だらけの設定

2024年1月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
光陽
光陽さんのコメント
2024年4月16日

R41さん、コメント&共感どうもありがとうございます!
終盤までよくわからなかったのですが、最後の四重構造で自分なりにストーリー構造は理解できたつもりです。ただ、それが舞台の中の創作された脚本だとしてもその設定が違和感すぎる(変なオーディション)と感じてしまいました。

光陽
R41さんのコメント
2024年4月16日

この作品は謎すぎです。
違和感が拭えないのです。
だから私は深読みしました。
これは映画でありその中でお芝居が演じられています。
お芝居の元になったのが「山荘での事件」という設定です。
さて、起きたことをそのまま作品にはしません。
作品にするために、作品の中に隠された「実際に起きた出来後」があったはずだと想像しました。
勝手な妄想ですが、それが劇団員の中で起きた疑心暗鬼とくだらない嫌がらせによって起きた事故、下半身不随、そしてあのノートです。
リーダーはそれを久我に話します。
そうして出来上がったのが「ある閉ざされた雪野山荘で」だと思いました。
深読みしたのは、東野家誤算の作品だからです。

R41