「途中で鑑賞断念」次元大介 だるちゃさんの映画レビュー(感想・評価)
途中で鑑賞断念
次元大介は、アニメのルパンⅢ世では1番好きなキャラです。
小栗旬の十実写版ルパンⅢ世の評判は未鑑賞ですが、あまり芳しい評価ではなかった様なので、一抹の不安も感じつつ、amazonプライムビデオにラインナップされていたので鑑賞してみました。
正直な感想としては、どんなに演技力のある役者さんが演じたとしても、アニメの世界観をそのまま実写化してしまうと、どうしてもケレン味が強過ぎて滑稽に見えてしまうものなんだなという事を再認識したといった印象です。
それでも途中までは観たのですが、流石にイーッと叫び出しそうになり、辛くなって観るのを止めてしまいました。
現実的過ぎると面白味が無くなるのでしょうが、明らかに荒唐無稽な世界観だと興醒めしてしまって、身体が拒絶反応を示してしまいました。
せめて、舞台を日本とせず、アジアの某国とでもしてもらえれば、少しは受け入れやすかったのかもしれません。
玉山鉄二さんも、若い頃ならピッタリとハマったのかと思いますが、今の年齢からすると、十分にかっこいものの、アニメの面長で痩せぎすな次元のイメージとは違って、丸顔(?)な気がしてしまいました。
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