劇場公開日 2024年4月26日

「問題提起型の作品です、明確な結末は画かれていません。」悪は存在しない ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0問題提起型の作品です、明確な結末は画かれていません。

2024年5月3日
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鑑賞方法:映画館

ざっくり言えば、自然と人間の共生、善意と悪意が入り交じる人間の曖昧さ、全体最適と部分最適の対立などを画いているように感じました。
終始重苦しい雰囲気で音楽も地味、映画って非日常を満喫するためのコンテンツと考えるならば、本作は観ない方がいいです、現実の見たくもない部分を見せられます。

以上

ちゆう
ファランドルさんのコメント
2024年5月3日

共感有難うございます。
たしかに、エンタメ要素はゼロでしたね。

ファランドル