劇場公開日 2023年9月2日

わたしと、私と、ワタシと、のレビュー・感想・評価

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3.5タイトルなし

2024年4月26日
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鑑賞方法:映画館

総じて言えるのは、CMディレクターの「脇役など居ない」という視点が格段に鋭いこと。

日常の片隅で起こる彼女たちの人生はこれからも続き、笑う日もあれば泣く日もある。それが意図せず共通していたのだ。その1場面の隆起と物語性、どれも面白かった。

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たいよーさん。

2.5映像の造り方

2023年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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いぱねま

2.5迷子

2023年9月2日
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幸せ

萌える

制作の時期も出どころも違うけれど、CMディレクターをする3人の監督が、季節を題材に作ったショート作品を3本集めて上映した企画。

ただの夏の日
目覚めると、ここはどこ???な女性とオッサンが駅までの道を共に行動しながら交流する話。
自分だったらこの女とは間違いなくチェックアウトでさようならという感じの女性の機微をみせていくけれど…ラストはやっぱり人としてちょっとね。女性側視点なら窓開けて終わりの方が良かった。☆2.0


認知症と思しき爺ちゃんと、爺ちゃんの家に住む美術学校に通い主に広告の勉強をする孫娘の話。
春夏秋冬を見せて行く流れで、年齢から来る爺ちゃんの変化とそれと向き合う孫娘の機微をみせる作品で、尺的にも四季に分けた公正的にもとても良かった。
個人的に古川琴音はハマれば確かに良いものの、ハマる範囲が狭い印象で、昔(この頃)の方が良かった様に感じた。☆3.0

冬子の夏
自分は解っている人間と勘違いし、みんなはダサいと主張する、醒めたつもりの厨2病な高3JKと友人の話。
使徒もNERVも汎用人形決戦兵器もなんちゃらインパクトもないけれど、これはもうエヴァのチルドレンですね。翼をくださいが流れて来そうなカットもあったしね。☆2.0

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Bacchus

3.0舞台挨拶鑑賞

2023年9月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最初に舞台挨拶

ただの夏の日の話
本のつながりにビックリ!

吉川琴音さん最高です。
冬子の夏
つまんない

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完