劇場公開日 2024年3月29日

「指導者の機嫌で核が使われそうになってる今このとき、「後ろ向き」の人類を思い知る映画」オッペンハイマー たちつてとんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0指導者の機嫌で核が使われそうになってる今このとき、「後ろ向き」の人類を思い知る映画

2024年4月1日
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たちつてとん
たちつてとんさんのコメント
2024年4月3日

コメントありがとうございます。

ゆるめのアニメーション、儚い音楽、控えめな音響、市井の女性の日常、淡々とした時系列。
IMAX、ゴランソン、文字通り爆音、世界に名を残した科学者、切り刻まれた時系列。

正反対なのですね。

たちつてとん
大吉さんのコメント
2024年4月1日

「この世界の片隅に」
たしかにそう思います。

大吉
sow_miyaさんのコメント
2024年4月1日

>「この世界の片隅に」がまことに日本らしい日本側視点としたら、オッペンハイマーはまことにアメリカらしいアメリカ側だったのかもしれない。

この指摘、自分もそう思います。
山崎貴監督にアンサー映画をというレビューも散見しますが、自分は、「この世界の片隅に」がアンサーになっていると思っています。

sow_miya