「コレは傑作❗️ただし　人間関係が錯綜するだけに　観る人【成人以上向き】のコンデション　が重要。」オッペンハイマー　満塁本塁打さんの映画レビュー（感想・評価）

コメントありがとうございます😊
ですが、『太陽の子』での研究室の設備、装置、原材料を見たら、素人目にも到底無理だとわかりますよ。『栄光のランナー』内では、🇺🇸でのユダヤ人差別はあまり描かれていません。人種差別に反対したり、ナチスへの反対行動は描かれていました。🇺🇸のユダヤ人差別は違う作品で見聞きしていました。すみません。

同じ時代の別作品「栄光のランナー』で、ベルリンオリンピックでナチスがずるく騙して🇺🇸のリレーチームのうち2人のユダヤ人を出させなくし、主人公の黒人選手が出て金メダル🥇この黒人選手🇺🇸に帰ると自身のパーティであるにもかかわらず裏口からしか入れない。また🇺🇸でもユダヤ人差別はキツかったそうです。打倒ナチスで作り始めましたが、功名心もあったのでは、と個人の考え。

バタフライエフェクトよく観ます❗️探してみます❗️

覚悟して見てきました。満塁本塁打さんのアドバイスに従って、NHK44分をしっかり見てから。

始まって直ぐに不穏なメロディと映像。
VSローレンスではなく、VSストローズとNHKとは捉え方が違ったものの、かなり参考になりました。

誰もがね、そうなる可能性があったと思うんです。加害者と被害者は容易く入れ替わる。インターステラー見直しました。ノーランてさ。ごった煮の人なんだと思います。これ、当初はスピルバーグがやるはずだったとか。もっとすっきりしたものになったでしょうね。

いつも返信、頭が下がります。
私は今作について、哲学書をみているような感覚でした。ニーチェが言っているとおり、難しい言葉を難しく表現するのが哲学だ、それがこの作品と感じました。
エンタメと理解はしてますが、私はちょっと受け入れられませんでした。

いいねのお礼をいつも律儀にありがとうございます。

私、オッペンハイマーのレビューは書けなかった。思慮深い物言いができないので、絶対炎上しそうでこわくて。三日くらい悩みました。

すごく丁寧なコメントありがとうございました。参考になります！！

ご覧くださってかえってお手数おかけしました
ありがとうございます

満塁本塁打さん、コメントありがとうございます！私のマイ・ページは今年の1月10日位から２つできてしまいました。ログアウトしてログインしたらそうなってしまいました。なので「オッペンハイマー」は、たまたま昨年の9月にドイツで見たので、古いマイ・ページにレビューが残ってます。ですので、私のレビューからでなく、オッペンハイマーのページから私のレビューを探して頂ければ見つかると思います。と、ご連絡までですのてどうぞお気になさらずご放念ください

満塁本塁打さん仰る通り、これは人間関係の力学をテーマとしていて原爆そのものの話ではないですね。今日二回目見て、いろんなことを深く考え発見もあり見落としも確認でき聞き間違い訂正もできました。エミリー・ブラントとキリアン・マーフィーの演技がとにかく素晴らしく感動しました。ノーラン監督は脂がのっている、まさに！

今回もパンフはマストみたいですね！

満塁本塁打さん、コメントありがとうございました。ご指摘は気付きのきっかけになります。これからもよろしくお願いします。

こちらこそコメントありがとうございます♪
仰る通り、鑑賞後に議論がうまれる良い作品です。

こちらこそコメント気遣いありがとうございます。

ノーラン監督＝分かりにくいという先入観で観ちゃてる私も悪いっす！(笑)

コメントありがとうございました。
私のレビューが、アメリカ批判と受け取られてしまったとしたら、表現力の足りなさなので申し訳ありません。

NHKスペシャルもリアルタイム視聴していたので、原爆開発の状況は知っていますし、特攻を作戦として仕掛けるような軍部に対し、異論を唱えられない(唱えない)民衆が支えていた日本が原爆を先に開発していたら、間違いなく落としただろうと私も思います。
しかもアメリカは、talismanさんが、自レビューのコメント欄で指摘されていた通り、自国の若い兵士たちをなるべく死なせないという大義名分は掲げており、国のために死んでこいと若者をそそのかし、挙句にそれを美談として奉る日本の方が余程おぞましいと思っています。

その上で自分がレビューで問いたかったのは、「当時の日本人は人間として認定されていたのだろうか」「今のパレスチナの人々は、人間と思われているのだろうか」ということ。そして、「いや、だってそれには理由があって…というならば、その理由は本当に誰がどう見ても揺るぎないものなのか」ということです。
もちろん、誰がどう見てもという絶対はなく、相対的です。その理由が力関係で決定されてしまう状況がまだまだ多いことを、とてもやるせなく思っていますし、この映画を観ても思いました。

映画自体は、「愚かな我々人間が持て余す巨大な力を、どのようにコントロールしていけばよいのか」という重い問いを、観た者全員に投げかけていると私は解釈しています。なので、矮小化された議論にとどまらないよう、私も気をつけたいと思います。
ご指摘ありがとうございました。

共感、コメントありがとうございます！感情的に唯一の被爆国日本に変に肩入れせず、とはいえ米国家、国民も全くというほど賞賛してない内容。オッピ含め人間の愚かさ具合を浮き彫りに出来たことに関しては傑作と思います。

満塁本塁打さん
ほんとそうですね。
仮に日本が原爆を先に開発し米国に爆撃していたら、同じように善悪一元論で語れるか、立ち止まって考えて欲しいですね。

こんにちは～

自国を有利にするのは当たり前ですよね！そのセリフもちゃんと覚えてます。

NHKの番組の紹介、ありがとうございました。
可能であれば見てみたいと思っています。
原爆を落とした後の、オッペンハイマーの本音を聞いてみたい気がします。

コメントありがとうございます。
皆さんNHKの番組観られてる方多いですね、自分は未見だったのですが、クローズアップ現代のノーラン監督のインタビューは見ました。
個人的には戦争は形は変わっても無くならないような気がします。競争を求める性は皆どこか根っ子に有るんでしょう。

共感ありがとうございます。
タッチ差でしたね。

現実の世界は、映画で描かれたような事を経てこうなってるんですよー、鼻についてたケン・ワタナベの「我々はそういう世界に生きている・・」が実はぴったりだったんじゃ? と思ってます。