「IMAXをフル活用した映画」オッペンハイマー 光優さんの映画レビュー(感想・評価)
IMAXをフル活用した映画
IMAXの良いところをフルに活用していてさすがノーランって感じです。
内容としては、話が3分割されています。
最初に大学時代、次に原爆開発、最後に公聴会です。
3分の2はオッペンが主軸で物語が進み、公聴会はストローズが主軸で進みます。
また、オッペン視点の時はカラー、その他の人視点の時はモノクロで分けられていました。
個人的には最後になるにつれて話が重くなっていくので何回も観ようとは思えませんでしたが、音楽や映像は確実に今まで観た映画の中でダントツでした。
原爆が全ての映画ではありませんが、原爆落とされたの許せないって人は観ない方がいいと思います。
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