鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)

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鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)

解説

半世紀にわたって世界の人々を撮り続けてきた写真家・長倉洋海の軌跡を、長倉自身の一人称で振り返ったドキュメンタリー。

ベトナム戦争の報道写真に憧れて報道カメラマンを目指した長倉は、通信社勤務を経て1980年にフリーの写真家となる。83年、長倉はアフガニスタン抵抗運動の若き指導者マスードと出会い、強い信頼関係を築いていく。マスードは2001年にイスラム過激派によって暗殺されるが、彼は故郷パンシール渓谷に小さな山の学校を遺していた。長倉はマスードの教育への思いを受け継ぐため、NGO「アフガニスタン山の学校支援の会」を設立し、毎年のように同校へ通って子どもたちの成長を撮り続ける。

2017年にNHK・ETV特集「アフガニスタン・山の学校 マスードと長倉洋海の夢」を手がけた河邑厚徳監督が、コロナ禍以前よりアフガニスタンで長倉の密着取材を続け、本作を完成させた。

2023年製作/90分/G/日本
配給:アルミード
劇場公開日:2023年9月12日

スタッフ・キャスト

監督
撮影
河邑厚徳
技術
赤川淳
友清帆希
編集
KAFKA
鈴木和弥
作曲
川田俊介
音響デザイナー
尾上政幸
音楽監督
尾上政幸
ナレーション
山根基世
デザイン
宜壽次美智
写真集デザイン
鈴木康彦
印刷技術
高栁昇
写真提供
今溝協
タイトルCG
中村照雄
中村博子
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(C)2023 アフガニスタン山の学校支援の会 ルミエール・プラス

映画レビュー

4.0鉛筆と銃と言うより 長倉洋海とマスードって感じの映画でとても良かっ...

2023年9月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

鉛筆と銃と言うより
長倉洋海とマスードって感じの映画でとても良かった
上映後の長倉洋海と石川梵の対談も非常よくいつまでま聞いていたかった
残念だったのは、有料パンフレットが無かったのと、書籍やカレンダーの紹介がありながらその場で販売してなかったこと

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moonsing