劇場公開日 2024年9月27日

  • 予告編を見る

サウンド・オブ・フリーダムのレビュー・感想・評価

全150件中、141~150件目を表示

4.0助けることができるか

2024年9月27日
Androidアプリから投稿

この映画の悪者はあからさまなオタクだったり 酔っ払いのおっさんだったり 反政府組織のボスだったりマフィアだったり。
いかにもわかりやすい悪人、そんな感じだけど
実は違うだろ て思う
真実は一見優しそうな、 普通の人間だったり教師だったり弁護士だったり支配者層の政治家だったり、位の高い人間だったり、そういった人間が顧客の場合が多いんじゃないか
それに助け出されたところで親が売り飛ばしてる可能性もある
だから帰るところがなく施設送りでまた同じような表向き慈善事業の団体が仲介して繰り返しになることだって大いにあるはずだ
この映画のように性的搾取だけならまだいい(全く良くはないが)
奴隷にされた挙句殺されて臓器売買をするドナーになることの方がよっぽど恐ろしいと思う まあさすがにそこまでのことを映画でやってたらただのホラーだけどね
数年間上映出来なかったのはよっぽど闇が深いんだなと思う
最近は日本でも昔と違って金持ちだけではなしに貧しい外国人増えてきたし様々な事件も起こるようになってきたので感覚を一つ上の警戒レベルにした方がいい
映画のように数人のイカれた悪人が行ってるわけじゃないんだろうなと思うね
もっと大きい組織
実は犯罪の予防のために子供に見せた方がいいような映画だな。
うまい話と大人には気をつけろと。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
ぶらうん

5.0子供を性の対象とする人間がいる限り

2024年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この犯罪は残念ながら無くならない、小児性愛者の異常性を見せつけられると、胸糞悪くなってムカムカした、決して見て楽しい映画ではないが、しかしこれが世界の現実である事をまず知ろう、話はそれからだ。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
コリア

4.585点ぐらい。観て下さい。

2024年9月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

児童誘拐、人身売買、性的虐待、などの犠牲となった子供を救おうとする、アメリカの元政府職員ティム・バラードを描いた事実に基づく話。

最初から最後まで緊張感が続き、基本ずっとハラハラできます。

演技も良かったし、音楽も良かったし、面白かった♪

冒頭でテロップが出ますが、エンドロールの間にスペシャルメッセージがあります。

撮影されてから公開するまで様々な理由で5年かかったそうです。

ただの映画鑑賞で終わらしたくない制作陣、その心意気カッコイイ。

ぜひスペシャルメッセージも観て下さい。

調べたら、トランプ大統領が過去に主演のジム・カヴィーゼルやジム・カヴィーゼルが演じたティム・バラード本人と、この映画の上映会を行ったらしい。

そして、残念ながら、バイデン政権に変わってから、この映画で描かれている、児童誘拐、人身売買、性的虐待、が増加しているとの事です。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
RAIN DOG

1.0実話だけでよい

2024年9月27日
iPhoneアプリから投稿

問題提起したいのはわかるが、映画としては退屈で見ていられなかった。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
norinori

5.0みんな観て!

2024年9月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

最初から最後までハラハラし通しだった。
みんな観てください!
お願いします!!
エンドロールの最後のメッセージも泣けた。
やり方わからないけどドネーションのチケットで、お小遣い足りない人は無料で観られるらしいです。(調べて!)

コメントする (0件)
共感した! 9件)
momoco

3.5お金かかるのかな。

2024年9月25日
iPhoneアプリから投稿

ドキュメンタリーではないが、実話を元にしているのでエンタメ性はもちろんない。
派手な演出がなくとも緊迫感が伝わる。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Oyster Boy

4.0映画の話をしよう

2024年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

アメリカの連邦政府機関で児童を対象にした性犯罪を摘発していた捜査官が、児童誘拐と売買のネットワークの存在を知り子供の救出に乗り出す物語。
良心に従いキャリアと身の安全を捨て規格外の捜査を展開する主人公の奮闘と、いかに深刻な犯罪であっても様々な国を経由するうちに正規の手段では捜査の手が届かなくなってしまう国際犯罪の恐ろしさを描いている。

…のだが、どうも日本公開が決まった時から海外ニュースを扱うサイトでの本作の触れ方に違和感があった。
話題を追っていくと、あちらでは児童買春スキャンダルが政治派閥を攻撃する定番材料の一つになっているらしい。また本作はもともと本国では2019年に公開予定で、2015年から2018年に脚本から撮影まで済んでいたものの映画会社の買収に伴い公開が見送られ、2023年夏に別のスタジオから公開された。そのペンディング期間に主人公のモデルとなった人物の現在の活動や政治的スタンスへの批判があったり、本国でのプロモーションの際に児童の人身売買と都市伝説的な話題が結び付けられたりした結果、映画本編以外へ話題が集まってしまったようだ。

だが本編には都市伝説や政治派閥などの話題は無く、プロットは昔ながらのワンマンアーミー系アクションヒーローのテンプレだ。むしろ「国境と権限の隙間のせいで正攻法が通じない」という逆境の大きさを表現するためにドンパチや荒唐無稽なシチュエーションを採用したようにも見えた。

日本での封切前時点で本作に難を示すコメントの中には、「実話に基づいた…」的な宣伝文句が拡大解釈されていたり、「作り手が信用できないから」というスタンスで語られているものも見受けられる。ペンディング期間中の様々な時事関係を考慮すると、撮影後すぐに公開されていたらここまで盤外の話題に熱が入らなかったのではないだろうか。

対岸を叩く形のプロパガンダやナショナリズム的なニュアンスがあっても映画としての面白さがそれを凌駕し、国境を超えて人口に膾炙する作品がある中、本作のように誤解を含んだ話題が先行して主題を伝える機会を失ってしまう作品があるのは残念だ。
エンドロールで語り手の力を訴えているのだが、語り手が信用されないばかりに作品の本来の主題に目が向けられなくなってしまったのは何とも皮肉である。そもそもいくら語り手の信頼性を否定しようとも、世界で児童の行方不明事件や誘拐が発生し、人身売買や性加害が行われている事実が無くなりはしない。
そういう意味では盤外での取り上げられ方も、本編も、自分の暮らしに警鐘を鳴らしてくれる作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 32件)
うぐいす

5.0公開前に公式サイトを覗いて!

2024年9月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:その他

応募者全員にチケット配っていて、多くの人に観て欲しいという気概を感じます。

コメントする 1件)
共感した! 38件)
ゆうすけ

5.0世界の児童人身売買の闇を描く‼️

2023年9月3日
iPhoneアプリから投稿

この真実の映画が日本で公開されないなら日本の民主主義は既に死んだも同じ‼️

コメントする 1件)
共感した! 58件)
wallyyamada

3.5サウンドオブフィクション

2025年1月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

実のところは不明だが、本作は実話に基づいて製作されたと謳っているがフィクション部分がかなり多いらしい。

扱う内容がかなりセンシティブであるから、映画として製作する上で実話に安易に枝葉を付け加えるべきではない。こんなことをすると制作者側も人身売買モノで金儲けを狙っているのが目に見えてしまう。事実がエンタメとして盛り上がりに欠けるものでもこの手の作品は事実を可能な限り再現するのがいい。そうすれば、鑑賞料金の前払い式も他のエンタメ作品と区別化できて納得できる。

本作を鑑賞することにより、人身売買の現実?を知ることができるが、実際に心動かされる人はどれだけいるだろか。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
セッキーかもめ