サウンド・オブ・フリーダムのレビュー・感想・評価
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263 あーキツかった
2024年公開
入り込みはドキュメント風
ワタシ閉所恐怖症なので拉致されるのは絶対精神的にダメ。
そんな物理的な恐怖と
タイトルバックでの実際の映像はこたえる。
本作は幼児売春だけだったが臓器移植なんかも
もっと問題。
自分の肉親にこのような事が起こると想像するに相当疲れた。
中盤やることなすことすべて上手くいく展開は
ちょっと映画風であるが
終盤敵陣に乗り込んでの主人公の活躍はやはり
サスペンス度が高い。
事実に基づくとの事だが、このような事態に被害者は
将来も無事であるのだろうか?
また襲ってくるのではないかと考えるとこの後の人生
キツイですよね。
パンフレットでは左巻きの香ばしい方たちが
世界の現状を非難しているが
日本も移民が増えればこのような悪事を働くものは当然増える。
被害者フォローの公金投入より水際でもっと阻止する
必要があるのにこの局面は絶対に批判しない。
そのようなダブルスタンダードを抱えていたら
この問題は永久に解決しない。
日本ももっと幼児の行方不明者が増加するであろう。
オープニングクレジットにメルギブソンの名前があった。
パンフレットにはその意義が載っていないので
どういう経緯か知りたいね。「パッション」だけの繋ぎ?
80点
鑑賞 2024年10月5日 TOHOシネマズ二条6
配給 ハーク
パンフ購入
アドレノクロムは都市伝説じゃない。
三浦春馬くんの死が不自然だなと思い調べていた時に児童人身売買ことを知り、色々なことを知りました。
知った時も衝撃でしたが、映像でみると衝撃はすごかったです。
世界ではこんなことが起きている、日本でも起きているかもしれない。
知らなきゃいけないことだと思います。
小さいけどまず知ることが人身売買撲滅に一歩だと思います。
たくさんの人に観てもらいたいです。
上映期間は無料で観られます!
2024年劇場鑑賞249本目。
児童人身売買の買い手を逮捕していたが子供を救いたくなって現地にとんで救出しようとする実在のアメリカの捜査官の話。
最初小児性愛者(ペドフェリア)がサイトにアップロードしたら捕まえる、という描写が出るのですが、日本だと漫画の幼い子の性描写に規制がかかるかからないの話がありました。正直これは違うんですよ。異性が好きな男性が無理やりレイプしたら被害者がいますが、愛し合っていなくても快楽目的でお互いが性行為する分には問題ないわけです。この被害者がいるかどうかが一番重要で、やっちゃいけない事をフィクションで描いたら真似するバカいるとか言い出したら殺人のシーンなんか絶対描けないですからね。まぁ、シビルウォーとか観たらアメリカ人の観るものには銃とかにモザイクかけたほうがいいんじゃないかと思いましたが。
話はそれましたが、被害者がはっきりいる児童の性奴隷はこれはもう絶対許せない純粋な悪なので、どんどん関係者を捕まえていけばいいと思います。
そしてこの映画の最大の斬新なところはエンドロール中に主演がこの映画の宣伝を延々するところです。いや、いやな意味ではなく、本当に観て欲しいということで、なんとこの映画のホームページに行くとまだ観ていない人に観せるための寄付をして、無料でムビチケを配っているという前代未聞の事をしています。じゃ無料で配信すればいいじゃん、と思う方もいらっしゃると思いますが、映画は映画館で観てる欲しいという、映画人ならほとんどの人が思う真っ当な理由でこういう事をしています。まだ観ていない人が自分のレビューをどれだけ読んでくれているかわかりませんが、上映中ぜひこのシステムを利用して見てみてください。
ティムの素晴らしい行動に感動・・・なのだが・・・
性犯罪組織に誘拐された少年少女の追跡捜査を進めていたアメリカ国土安全保障省の捜査官ティム・バラードは、上司の許可をもらい、南米コロンビアに単身潜入した。そこで彼は、前科者や地元警察などの協力を得て、大規模なおとり捜査を行った。少年少女たちの命を救うため、ティムはコロンビアの反政府組織の拠点まで乗り込み自身の命をかけた少女奪還作戦を決行した。さてどうなる、という実話を基にした話。
児童誘拐、人身売買、性的虐待、などの犠牲になった少年少女を救ったティム・バラードの実話を基にした作品で自らの命の危険をかえりみない行動力と使命感は素晴らしかった。
6歳頃から性的虐待を受け、春を売る事を強要されてたロシオなどの少女たちが救われたことは良かったが、あの恐怖の日々は一生傷となって残るのだろうと悲しくなった。
子供を誘拐する方法として架空のオーディションを開催するという手口の一つを知れたのは良かった。
なかなか巧妙なんだという事がわかった。
本作は素晴らしかったのだが、鑑賞後にティム・バラードをググってみると、彼自身がセクハラ、精神的操作、グルーミング、性的不品行を行い人身売買反対団体のCEOを解任された、とか書かれていて、どういう事?とよくわからなくなった。
映画では素晴らしい人なのだが、実際は犯罪組織と同じようなことをしていたのだろうか?
必見ですね
ほぼノンフィクションなフィクション?
追記 これ、陰謀論大好き、Qアノン支持者達が関わっているかもなのか? しらなんだ。
確かに、制作のメル・ギブソンはバリバリの共和党支持者で、トランプ支持っぽいが、最近のショーン・コムズのスキャンダルとのタイミング良くて、民主党へのネガキャンにもなるのか?日本で例えると統一教会が創った映画みたいな感じなのかな?
そういう穿った眼で見るとまた、面白いかも。
うーむ
5年間上映できなかったのかぁ・・・。この映画でこの様な、悲惨、残酷、許し難い💩にももとる人非人たちがのうのうと存在しているという事実を知りました。
エンドロールで引用されたスティーブ・ジョブスの「世界で最も影響力があるのは ストーリーテラー・・」という言葉。物語が人の心を動かすという意味合いだと思いますが、ホント、知らしめたい事実を物語にすることによっての影響力は底知れない力を持っていると思います。そういえば、ドキュメンタリーもある意味物語りに仕立て上げてますものね・・。
物語が善意に使われプラスの影響力で作用すればいいのですが・・・、日本の安っぽい政治家が・・子供や高校生を使って創作した安っぽい物語でお涙ちょうだいに訴えたりして・それでも、そこそこ効果発揮したりするのも困った物です・・。
この映画の物語が、善意から訴えた事実は、多くの人の心に深く刻まれることと思います。
こんなことが罷り通る世界は、どう考えても間違っています・ペド野郎・・撲滅・・。幼児性愛だけじゃなくて・・人を奴隷の様に取り込む悪意のシステムはまともな大人達でなんとかしなきゃね・・ホストなんてそのシステムじゃないのでしょうか??
「パッション」を創ったメル・ギブソンも制作にかかわっていますが・・「パッション」でキリストを演じた俳優が主人公を演じています。彼は敬虔なカソリックのクリスチャンで・・元々、キリスト教的倫理観をベースに創られたのか、作品の要所要所にキリスト教的な美意識や倫理観が滲み出てきています。
今現在進行形で、地獄を生きている子供達の一人でも救われること・・これ以上地獄に引きずり込まれないような世界になることを祈らずにいられません。
心配な方もいるでしょうから
映画の力を信じたくなる一作。今無料で観れるよ!
認知的不協和に襲われても、目を逸らすな
※何故か入場時間になっても入れないプチトラブル発生。これより後から始まる作品は入場出来たにも関わらず。本国でもトラブルが有ったようだし、ちょっと怖かったです。
鑑賞前に身構えていたほどの衝撃的な描写はほぼ無かったので、推奨はしませんが年齢の低い方でも楽しめると思います。作品自体は意外と勧善懲悪的な洋画アクションで、主人公達が旅に出て救いに行くというストーリーなので、結構映画としても楽しめます。
しかし扱っている内容が内容だけに、そしてエンドロール後の主演俳優の語りかけやQRコードの配布、もう他人事ではありません。まさに今ある現実に遭遇して、それを受け入れる覚悟が無ければ鑑賞は推奨できないかもしれません。
どうで陰謀論でしょ、フィクションでしょ、そういう方は打ちのめされると思います。認知的不協和を起こしても、目を逸らすな
遠い国の話としてはいけない
子供の人身売買は世界中に存在していて、そこに真っ向から立ち向かった人達の話。日本にも誘拐監禁事件は実際に存在する、北朝鮮による拉致事件もある。もし自分の子供が拐われたら?と思うと皆ゾッとするはず。この作品を宗教映画と言ってる人がいるようだが、世界が見えてない人でしょう。
組織犯罪の場合とても複雑で、この主人公の捜査官は末端のビジネスをしている犯罪者を逮捕してきているが、肝心の拉致している組織の逮捕、拉致された子供達の奪還が行われていない事に心を痛め、国境や組織を越えて行動を起こしたというもの。命がけの行動は共に良心から行動を共にした仲間達により実現したもの。
この映画は一人ひとりの良心による行動により、犯罪を無くすことが出来る、と訴えている。骨太のメッセージは十分スクリーンから伝わってくる。
リスペクト
喉元に突きけられるような現実。
いろんな人に見てもらいたい
イカれた世界ですよ
児童人身売買の闇に切り込む実在する捜査官ティム・バラードの実話を基にした作品。
被害者の数や逮捕できた人数、助けられた子供の数を見るとこれが現実かと思い知らされます。
被害に遭った人達は助かった後も傷を抱えて生きていく試練なわけで、やはり目指すは犯罪撲滅なんですよね。
捜査に携わる人の精神力も限界はとっくに超えているだろうとは思うんですが…
闇犯罪については、丸山ゴンザレスからしか情報を得てこなかったけれど…この映画を通して知ることができて良かったです。
重々しい雰囲気が続くと思いきや、陽気なラテンの音楽もあり、展開もスリリングなので終始没入です。そして最後のメッセージがとても力強い。
観る価値がある作品だと思います。
まずは友人にも本作薦めてみました。
何でもマーケットにするアメリカ
たくさんの人に観てほしい作品
誘拐され奴隷となった子供達を救う捜査官の実話ベース作品、とても重い内容でした
子供が誘拐されるシーンの冒頭から心が苦しく、観ているのが度々しんどくなりました
ジム・カヴィーゼル演じる主人公ティムの辛さがとても伝わってきて、今作でのジム・カヴィーゼルはとっても良かったです
犯罪シーンを見ないといけない捜査官
それで壊れる心
その壊れた心を元に戻すのは犯罪者を逮捕した時
心に深く残りました
ストーリーは映画としてもハラハラドキドキで良作と思いましたが、これは実話ベース
映画としてじゃなく、ティムという人物に感動でしかなかったです
何回も涙ポロポロでした
こういう犯罪が世界中で起きている事実を知る事がそれをなくすための一歩、というエンドロール中のジム・カヴィーゼルからのメッセージ
より多くの人に観てもらえるようにチケットを無償提供してくれている製作会社
本当にたくさんの人に観てもらって知ってもらいたいという本気が伝わります
奴隷が合法だった時よりも、今の方が奴隷となっている人が多い世界という事に衝撃でした
ティムが救ったのは氷山の一角でしょうけど、この作品をきっかけに、子供たちが安心して生活できる世界になるよう少しずつでも変わっていってほしいと思います
怒りと悲しみと
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