劇場公開日 2024年9月27日

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サウンド・オブ・フリーダムのレビュー・感想・評価

全158件中、101~120件目を表示

5.0心配な方もいるでしょうから

2024年10月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

映画のレビューというよりこれから観ようか迷っている方に向けて
小児性愛者による児童売買春を追った物語ではありますが、性虐待の直接的な描写は極力しないように作られています
もっとも、そんなのがなくてもおぞましさは嫌と言うほど伝わってくるのですが

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はかどっく

4.5映画の力を信じたくなる一作。今無料で観れるよ!

2024年10月3日
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鑑賞方法:映画館

児童人身売買がテーマの映画。
テーマは重いけど、まっすぐなメッセージと
まっすぐな演者の眼差しや熱量にあてられて、
真剣な思いだけがスッと入ってくる。
胸糞でも鬱映画でもなく、希望を感じる一作。
メッセージ性だけじゃなくて、映画としてとても
面白くて終始ハラハラさせられるので
まーったく飽きません!
映画の力を信じたくなる一作。
配信を待たずにぜーーーひ劇場で鑑賞を!!
公式サイトから鑑賞無料キャンペーンもやってます!!
ぜひに。ぜひに。

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とも

4.0認知的不協和に襲われても、目を逸らすな

2024年10月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

※何故か入場時間になっても入れないプチトラブル発生。これより後から始まる作品は入場出来たにも関わらず。本国でもトラブルが有ったようだし、ちょっと怖かったです。

鑑賞前に身構えていたほどの衝撃的な描写はほぼ無かったので、推奨はしませんが年齢の低い方でも楽しめると思います。作品自体は意外と勧善懲悪的な洋画アクションで、主人公達が旅に出て救いに行くというストーリーなので、結構映画としても楽しめます。

しかし扱っている内容が内容だけに、そしてエンドロール後の主演俳優の語りかけやQRコードの配布、もう他人事ではありません。まさに今ある現実に遭遇して、それを受け入れる覚悟が無ければ鑑賞は推奨できないかもしれません。

どうで陰謀論でしょ、フィクションでしょ、そういう方は打ちのめされると思います。認知的不協和を起こしても、目を逸らすな

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真中合歓

5.0目を背けてはいけない真実

2024年10月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

日本でもプチエンジェル事件など、決して他人事ではない
事実が世界で今も起きていると痛感させる作品です。
観てないかたはぜひ観てください。

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アキ

4.5遠い国の話としてはいけない

2024年10月3日
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鑑賞方法:映画館

子供の人身売買は世界中に存在していて、そこに真っ向から立ち向かった人達の話。日本にも誘拐監禁事件は実際に存在する、北朝鮮による拉致事件もある。もし自分の子供が拐われたら?と思うと皆ゾッとするはず。この作品を宗教映画と言ってる人がいるようだが、世界が見えてない人でしょう。
組織犯罪の場合とても複雑で、この主人公の捜査官は末端のビジネスをしている犯罪者を逮捕してきているが、肝心の拉致している組織の逮捕、拉致された子供達の奪還が行われていない事に心を痛め、国境や組織を越えて行動を起こしたというもの。命がけの行動は共に良心から行動を共にした仲間達により実現したもの。
この映画は一人ひとりの良心による行動により、犯罪を無くすことが出来る、と訴えている。骨太のメッセージは十分スクリーンから伝わってくる。

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まっちゃまる

4.5リスペクト

2024年10月3日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは面白いんだが、演出は逆に「過度に面白くなりすぎてしまわないように」とても抑制されていた印象。そのくらい真摯にこの問題に向き合っている。
冒頭から児童誘拐とペドフィリアに対する嫌悪感と子供たちに対する心配で心が張り裂けそうになるし…
そしてストーリー上はうまく娘を奪還できたと、映画的にはただただハッピーエンドにすることも出来たのに、誘拐されたり奴隷労働させられている子供は数百万人にのぼると、それを救わなくてはならないしそのためにこの映画を広めてくれと、エンドロールでまで訴えてくるスタッフ陣と主演のジム・カヴィーゼルの熱意にこそリスペクトを。

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ぱんちょ

4.0喉元に突きけられるような現実。

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

児童の人身売買と闘う連邦警察官の話。

事実をベースにしている話だけあって伝えたい現実がその数字と共に突きつけられる。

私自身3才になる子を持つ1人の父親として、児童の人身売買なんてほとんどニュースで聞かないこの日本に住む日本人として、色んな感情が起こった。

家に帰った子供達が心の傷をしまい込んでその後を健やかに生きようとする姿を想像すると胸が痛くなる。

連れ去られる子供は毎日ひたすらに怯え、子を突然奪われた親は眠ることができない。

この世には私腹を肥やすためにこういうことを仕出かす醜悪な大人がいるんだなと素直に思った。

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てつ

4.5いろんな人に見てもらいたい

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

今は小さな映画館でしか上映してないが話題になって大きい映画館でも上映してもらいたい。
誘拐して奴隷目的の為に買う奴がいるといる、これが商売になるなんて。関わる人間達はくたばっちまえと思う。

私に出来ることと言えば知人にオススメしたりする事だったりするが、危険を承知の上でこの犯罪に対応してくださる方々には頭が下がります。

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クゥラン

4.5イカれた世界ですよ

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

児童人身売買の闇に切り込む実在する捜査官ティム・バラードの実話を基にした作品。

被害者の数や逮捕できた人数、助けられた子供の数を見るとこれが現実かと思い知らされます。

被害に遭った人達は助かった後も傷を抱えて生きていく試練なわけで、やはり目指すは犯罪撲滅なんですよね。

捜査に携わる人の精神力も限界はとっくに超えているだろうとは思うんですが…

闇犯罪については、丸山ゴンザレスからしか情報を得てこなかったけれど…この映画を通して知ることができて良かったです。

重々しい雰囲気が続くと思いきや、陽気なラテンの音楽もあり、展開もスリリングなので終始没入です。そして最後のメッセージがとても力強い。

観る価値がある作品だと思います。
まずは友人にも本作薦めてみました。

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Yum

4.0何でもマーケットにするアメリカ

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

子供を中心とする人身売買の話 の前に、画中に出てくる豚🐷カップル👫が隣 バケツみたいなポップコーンとかなりでかい飲み物をもって… 映画の初めから終わるまでズルズル(ジュースをすする音)ボリボリガサガサ(ポップコーンを取って食べる音)… よくこの映画でクライマックスも周りを気にすることなく飲食し続ける巨大豚🐽カップル
席を移動することもできず… 終わったら屠殺して、お腹をすかした子供たちに…
ほぼ愚痴になったが、人が欲するとマーケットが形成される しかし、酷すぎる

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ろくさん

5.0観て伝えることが一歩になる

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

作り手の熱い想いを感じて、初レビューです。自分に何が出来るだろうと歯痒くなりますが、まずは知って伝える事。身近な人へもお勧めします。もっとたくさんの方が劇場へ行かれますように!

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あさみ

5.0たくさんの人に観てほしい作品

2024年10月2日
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鑑賞方法:映画館

誘拐され奴隷となった子供達を救う捜査官の実話ベース作品、とても重い内容でした
子供が誘拐されるシーンの冒頭から心が苦しく、観ているのが度々しんどくなりました
ジム・カヴィーゼル演じる主人公ティムの辛さがとても伝わってきて、今作でのジム・カヴィーゼルはとっても良かったです
犯罪シーンを見ないといけない捜査官
それで壊れる心
その壊れた心を元に戻すのは犯罪者を逮捕した時
心に深く残りました
ストーリーは映画としてもハラハラドキドキで良作と思いましたが、これは実話ベース
映画としてじゃなく、ティムという人物に感動でしかなかったです
何回も涙ポロポロでした
こういう犯罪が世界中で起きている事実を知る事がそれをなくすための一歩、というエンドロール中のジム・カヴィーゼルからのメッセージ
より多くの人に観てもらえるようにチケットを無償提供してくれている製作会社
本当にたくさんの人に観てもらって知ってもらいたいという本気が伝わります
奴隷が合法だった時よりも、今の方が奴隷となっている人が多い世界という事に衝撃でした
ティムが救ったのは氷山の一角でしょうけど、この作品をきっかけに、子供たちが安心して生活できる世界になるよう少しずつでも変わっていってほしいと思います

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小町

5.0怒りと悲しみと

2024年10月1日
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泣ける

悲しい

知的

主にある姉弟の救出に焦点を当てて話が進行していくが、恐らくこの世の中で行われている児童人身売買の実態は、より苛烈で恐ろしいものだろうと想像する。
無垢な子どもたちに対する卑劣な行いに強い怒りと悲しみが込み上げる。
危険を顧みず捜査・救助を続けた彼らがいてくれることが救いだと思いたい。
公開まで5年間を要した訳が、悲しいが今の世界のありようだ。
みなさんに鑑賞をすすめたい。
QRカードも読み取って欲しい。

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すんぼむらぶ

5.05年に渡るお蔵入りをへて‥

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

本当に劇場公開が日本でやれた事に
関係者の良心が感じられて考え深い作品でした
メルギブソンが制作にいる訳なんで
テーマがやばすぎますが世界情勢を考え見ると
関係する事件はたくさん出てきますね
制作側の熱いメーセージに応えて是非映画館で
集中して見て下さい

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フォトンベルト

5.02023年全米映画興行収入トップ10にランクインを果たした小児売買の闇を描いた力作!

2024年10月1日
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泣ける

悲しい

怖い

映画の日、見たい映画が何本か公開されているが評価が高いのでこれに決める。
製作総指揮にメル・ギブソンも名を連ねている。
主演ジム・カヴィーゼル、監督アレハンドロ・モンテベルデ。

実話をベースにした映画で子供の人身売買を捜査する話なのだが、リアリティがあり緊迫感が漂い、このような悲劇が世界で起きているという事実にショックを受けた。
この映画のおかげで、世界で多くの子供がさらわれ、人身売買を通じて小児性愛者の犠牲になっていることを知ることができた。
国をまたいだ犯罪であり、捜査も一筋縄ではいかず、この映画の主人公ティム捜査官のように仕事を辞する覚悟、命を賭ける覚悟がないと解決できなかっただろう。
この映画はおそらく氷山の一角だと思うが、小児性愛者によって多くの子供たちの未来が奪われている事実をできるだけ多くの人に知ってもらいたいという映画の熱量、そしてエンドクレジットでのジム・カヴィーゼルの熱いメッセージが心に響きました。映画の途中何度か涙しました。
映画の公開にこぎつけるまでにもいろいろ苦労もあったようですが、小児売買の闇を堂々と真正面から描き切った力作に間違いありません。
傷つきながらも希望を捨てなかった幼い姉弟こそが本当のヒーローだというジム・カヴィーゼルの熱弁にも胸熱になりました。
本当に見てよかったです。
おススメです。

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ノブ

3.0鑑賞者からQRコード貰って下さい

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

児童売買の実態を全世界の人々に多く知ってもらう事が、この映画のテーマだそうですので、鑑賞者からQRコードを貰うと無料で鑑賞出来るそうです(公開前は、応募者全員に無料チケットを配布していたそうです:現在は終了済み)
平日午後に超満員なので、日本も世界の社会問題に関心を持つ人が増えたのかとビックリしていたら、かなりの方が無料チケットだったんですね。重大な問題で、深く考えさせられる内容でしたが、鑑賞した人が多くても、日本では拉致問題の方が今後も語り継がれる話題なんでしょうね。

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aki007

5.0☆5です。

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

高評価に釣られて観に行って下さい。

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みのまる

5.0怒りが湧いた

2024年10月1日
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実話ベースの、現実を再現する系では、かなりリアリティに振った骨太の作品。
キリスト教の臭いがきつすぎる難はありましたが、児童を誘拐の上に性奴隷にするアメリカ人幼児性愛者(ペド)の多さには吐き気がしました。
誘拐組織も買った奴らも皆◯しにしたい怒りが湧いて、ある意味危険。
エンドロールに込めたメッセージがすごく響きました。

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コージィ日本犬

3.5キャンペーンとしてではなく、1本の映画として楽しみたい

2024年10月1日
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児童を性的な欲求を処理するための商品として売買することなど、絶対に許されないし、撲滅しなければならない犯罪であるということは確かである。
それは十分に理解できるのだが、それにしても、主人公ののめり込み方は、とても尋常とは思えない。
もちろん、それが、正義のためであることは間違いないし、主人公が、被害者たちと同じ年頃の娘や息子を持つ父親であるということも大きな理由であるに違いない。
その一方で、自国民でもない子供を救出するために単身で外国に乗り込み、職を辞してまで囮捜査を敢行し、挙句の果てに、反政府組織が支配する無法地帯にまで潜入するなど、「行動力がある」というよりも、「常軌を逸している」とさえ思えてしまう。
ここは、主人公自身が言っているように、「壊れた心を治すため」ということが大きいのだろうし、それだけ、被害者たちを救うことができなかったという罪悪感が、これまで鬱積していたということなのだろう。
ただ、かつてキリストを演じたこともあるジム・カヴィーゼルが涙をためて苦悩する場面が何度も映し出されたり、協力者が自殺しようとして神のお告げを聞いたと告白したり、「神の子供」という表現が頻繁に出てきたりするのを見るにつけ、どこか宗教的な雰囲気が感じられることも否めない。
別に、それは悪いことではないのだが、主人公が、時々、「信念の人」というよりも、カルトの「狂信者」のように見えてしまったのは残念だった。
主人公が、1人の少女を救出することに固執する姿にも、「どうしてそこまで?」と思ってしまうし、反政府組織のキャンプには、誘拐されてきたと思われる子供が他にも大勢いたのに、あの子達は助け出さなくて良かったのかということも気になった。
エンドクレジットで映し出されるメッセージにしても、「この映画を、人身売買反対の社会運動の起爆剤にしよう」という呼びかけには賛同できるものの、せっかく良く出来た映画だったのに、スクリーンの外で余計な解説を聞かされているような感じがして、少し複雑な気分になってしまった。

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tomato

4.0実在する捜査員に拍手と敬意

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

これが、実話の知られざる人身売買の世界!
スリラー映画でもないのに最初から最後まで緊迫した緊張したシーンが続く!
たった一人で無法地帯へ乗り込む捜査員には
驚きと感謝しかない。
題名の意味はラストで良く分かります。
平日なのに満席のお客さんの多さにも驚き‼️
平日なのに?この混雑は関心の高さかな?

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デコ山
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