サウンド・オブ・フリーダムのレビュー・感想・評価
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映画館で観てください…
10/1のファーストデーに比較的近場の映画館で上映していたので、事前にチケット購入
10/2は仕事が休みで、10/1も仕事帰りのちょうど良い時間の上映だったので良かった
仕事も終わり原付で30分ほどで駅に到着。
さぁ駅に行こうと思ったら、携帯を仕事場に忘れた事に気づいた…
携帯に映画館のカードも入ってる…
携帯もカードもなくても、映画は観られるかも知れないけど、映画が終わってから携帯を取りにいくのは、ちょっと大変なので、映画を諦め携帯を取り仕事場に戻った
次の週はシビルウォーを観たので
今回やっと観れたしだい
13:30からの上映。125席中7割程の入り
作品紹介から重い内容とはわかっていたけど
アメリカは、戦争や人種差別の闇は深いと思っていたけど、人身売買とはそれも子供とは…
闇が深すぎる
ティムさんとジムカビーゼルさんの熱い想いが伝わってきた。
息子ちゃんと娘ちゃんが父親と会えたときは
涙涙だった
主人公の周囲の人も何気に協力的で優しかった所も良かった
最後のメッセージで5年も上映できなかったとあるがどうしてなのだろう
ジムカビーゼルさん、
わりと最近、オーロラの彼方へを
観たけど、とても素敵な俳優さんですね
弟君、インスタ見たら成長していた
びっくり
観て、語り手とならないといけない映画
子供達を守りたい
闇のこどもたちを彷彿とさせる実話
これが実話だというところが、恐ろしい。
連れ去られるこどもたちの、監視カメラ映像。これはリアルなんだ。
日常的に、こんなことが起きてるなんて、鳥肌が立つ。
性の搾取のために、数百万もの子どもたちが消えていくなんて、この平和な日本で暮らす私たちに想像できるだろうか。
そして、このネット社会が、犯罪を加速させている、温床を作っている。
知らないでは済まされない、事実。
アメリカが最大のマーケット。
アメリカの影も知らないと。
だからこそ、この映画ができたのだろう。そして、アメリカで法律が作られた。
なぜ、5年もの間上映されなかったのか。ペドは、どんな職業にも潜んでいる。圧力?そう考えると納得できる。
プロデューサーが、メル・ギブソン。
著名になって、社会貢献する。
当たり前のようで、なかなかできることでもない。しかも、闇の世界。
闇の子どもたちは、日本人がマーケットになっていた。
マーケットは世界中にいる。ある種の富裕層。
知ること。何ができるか。動くこと。
人しか、人を救えないのかもしれない。
様々な取り組みや熱意、広報活動含め応援したい
う〜ん…物足りない
今世の中で人身売買という犯罪が、社会問題化してきている事は何となく知っている。
そしてどんな規模で、どのような組織が動いているのかが分かった事は収穫だったが、ほぼ想定内。
今回映画化されたケースは労働又は性的搾取だったが、もっとヤバい問題を何故取り上げ無いのか?
アドレノクロムという死に至る暴力を伴う事件の方が、より恐ろしい。
またこれに関わる層も富裕層や著名人とも聞く。
折角エプスタイン事件が表沙汰になったのに勿体無い。
ここに踏み込んでいたら良かった。
小事になるが、ラストシーンで1番大きな音が立つ選択をした時、心の中で思い切りツッコミました。
あと、この映画は劇場が限定されるので、ホームでない所に行きましたが、隣席に酒臭くて狭い場所にも関わらず足組むオッサンで、落ち着きもなく終始不快でした。
こんな事が
かつてないホラー体験
序盤〜中盤はそれなりに楽しめました。島でのミッションまでならば、ギリギリのところでリアリティも感じられましたが、それ以降の展開はどうなんですかね? 本当に事実通りなら申し訳ないですが、盛り過ぎて荒唐無稽な展開になりすぎてる気もします。
もちろん児童誘拐や人身売買は許されません。その意味で本作のメッセージを否定する気はないですし、本作の元になった活動は褒め称えられるべきことでしょう。
ただし、エンドロール内で主演のジム・カヴィーゼルが語っている内容とは程遠く、実際は古典的なコテコテの「ヒーロー映画」としての仕上がりです。
事実ベースの話ならもう少し抑えたトーンの方が個人的には、心を揺さぶられます。寄付とセットになった無料チケット配布は少し胡散臭さも感じます。
一本の映画として楽しめるところは少なかったですし、上記のとおり途中で覚めてしまったため、評価は星2つ。
ただ見た人たちの評価は高いようで、QRコードを撮影する人たちや上映終了後の拍手は、ちょっと背筋が凍りました。かつてないホラー体験です。
そんなことを感じる私は人非人なんでしょうね。
作品外のノイズがうるせぇ
個人的には特定の思想の元に作られた映画だろうが面白ければそれでいいと思ってる
そういう意味ではこの映画は間違いなく面白かった
主人公達が大してピンチになる事もなくトントン拍子に話が進むし
私が認識してる以上の事実は特に描かれなかったし
出所や根拠が不明の数字も多かったけれど
そんな事も映画なんだから些細な事
問題はこの事実に基づいた作品という
「事実」の部分だけを拡大解釈して
無駄にバカでかい声で「これが世界の真実だ」みたいなテンションで喚く人達と
これまた無駄にバカでかい声で「こんな映画はQアノンのプロパガンダでしかない」みたいな人達
映画を全部鵜呑みにする連中も
事実を全て無視して陰謀論だと決め付ける連中も
うるせぇよ!!
ちなみに最後に主演の人がメッセージで
人に勧めて欲しいみたいな事を言ってたけど
人に勧める程の作品ではないと思った
映画体験という空間で
あらすじ
国土安全保障省の捜査官ティムが同僚から小児性愛者の捜査から降りると言われ、逮捕されていた犯罪組織の仲介役を演技で騙し、一人の少年を救い出す。少年から今日までの日々を聞かされながら、国土安全保障省を辞職し、少年のお姉さんを救い出すために動き始める。
良かったところ
・ドキュメンタリー感があるアクションサスペンス映画
・ジム・カビゼールの自分も小児性愛者になってしまうではないかと闘う演技力。
・無駄がない少年少女が誘拐されてから救出され自宅まで戻るシーンでエンディング
・エンドロールのメッセージ
考察
・権力に縛られず、先進国を始めある程度の自由と選択で生きれる人が増えている中、犯罪が見えにくくなっている。
・制作から誰が小児性愛者であり小児性犯罪に関わっているかはわからない世の中、社会的圧力の制限から立ち上がってからの上映であるかもしれません。
・社会の現状を伝え、認識させる映画であり、より1人でも多くの方に見てほしい制作側の思いがあります。
児童性愛者のための人身売買組織に挑む捜査官
あまりに単純、共感できない
日本国民みんなが観るべき作品
とにかく飽きさせない展開の速さ。
最初からドキドキハラハラ。
これが現実とは思えないくらい胸が痛い。
観終わった後の喪失感?使命感?何とも言えない気持ち。
蔓延る闇業者、人身売買業者、人間の所業ではない。
日本の子供の行方不明者も数多くいるらしいから、この作品は決して他人事ではない。
いや、日本が1番闇が深そうだな。
テレビは事実を報道しないし、陰謀論者だQアノンだーと騒ぎ立てて、この作品のような真実を隠している。
今もなお、誘拐されている子供達がいる…
日本国民全員が観るべき作品。
現実から目を逸らしては行けない。
X(旧Twitter)で、真実を拡散してくれているQAJFという人達がいる。
テレビを観ずに、QAJFの情報を追うべき。
僕は、XのQAJFから情報を得ている。
この作品は真実だが、真実の闇はもっと深い。
情報の大切さ
見終えた直後と、その後いろいろな情報を調べてみてからの複雑な思いのギャップに、大変考えさせられた作品です。
寄付については、背景や使い道などを自分が納得いくまでしっかり確認してから行ってくださいね。
追記
森鴎外の「山椒大夫」の時代設定がいつかはわからないが、昔は日本でも、こどもの売り買いというのは実際にあったのだろう。
貧しい国や地域では、もしかすると今でも珍しいことでもないのかもしれない。
映画そのものの価値を確認するためにもう一度見たいと思っている。
追記の追記
もう一度見てきました。やはり感動しました。いい作品だと思います。
しかし、あるレビューにもあったように「何を言うかより誰が言うか」は大事かなあ、という気持ちもあって、評価に迷っているところです。
闇はもっともっと深い
本作品と「シビル・ウォー」を同日鑑賞。わかる人にはわかるチョイス笑
邦画でも同じ題材で阪本順治監督「闇の子供たち」という作品がある。
偽善だらけのハリウッドで制作できたのは凄い。
観客のほとんどは「ペド最悪だね」以上の感想はなく終わるのかなぁ。
恐ろしいのは昔から西洋では子供がもっとおぞましい目的で拉致され続けている事。
最近だと米民主党、エプスタイン島、パフ・ダディ…。
さすがにそこまで踏み込めないから、制作側としてはこれを観る事で問題意識を持つきっかけになる事を観客に期待しているのかと。
最初の、おとり捜査にひっかかるペド野郎の風貌と「〜スキー」という姓で東欧系ユ◯ヤ人だとわかる匂わせはある。
主演のジム・カヴィーゼルもプロデューサーのメル・ギブソンもよく消されないで頑張っていると思う。
ここ日本はどうなんだ?
衝撃的な実話
誰も否定できないところにつけ込むのがマルチっぽい
先週(10/2)観た映画は「サウンド・オブ・フリーダム」。中南米を舞台に幼い子どもたちを誘拐しアメリカの小児性愛者(ペド)向けに商売をしている組織を追う捜査官の実話がベースになっていて、近年増えているといわれる性奴隷として売買される児童を少しでも減らそうとこの映画は制作され、趣旨に賛同した人々(おそらくは多くが敬虔なクリスチャン)の寄付を基金とした「ペイ・イット・フォワードキャンペーン」を行っている。犯罪潜入捜査ものとして普通に良くできていてそれなりにハラハラもするのだけれど過激さが抑え気味で、重要な子どもたちへの悲惨な性的行為が全く描かれていないのはどうなんだろうか?またエンドロールで主役のジム・カビーゼルが出てきて観客へ直接「ペイ・イット・フォワード」を呼びかけるのもマルチまがいで問題。興行収入(映画がヒットしたかどうか)は純粋に観客数で測られるものだろう。
繋ぐべきバトン
家族を愛する捜査官の男が、組織に誘拐された子どもたちを救う為に闘う物語。
まさに世界に蔓延る闇の問題ですね。
人身売買を行う悪人は300人近くも捕らえた実績があるものの、救えた子どもの数は…。
そんなこともありながら、ティムの潜入捜査が始まっていく。
末端の悪人から芋づる式に…という展開はシンプルながら見応えがありますね。観ているこちらも「まさかティムは…」なんて思わされてしまう潜入はお見事‼
小物を辿りながら少しづつ核心に近づいていき…合間にうつされるこどもたちの悲痛な表情、叫び声がやるせない。。
単身中南米に乗り込まざるを得なくなってからも、ひとりまたひとり仲間が…この展開はアツい‼島でボクサー(⁉)と相対したときの緊張感ときたらもう‼
そんなこんなで、ここでおしまいかなぁ~残念。…と思った所から更なる展開が‼
死体が見つけられるな!…の言葉の裏に潜む漢の覚悟に涙。
とにかく終始、心を抉られる物語だし、こんなことが現実に起こっているのだから世界って場所は。。
それでも、自らの命をかけ彼らを助ける正義があること、助けられたこどもたちの安らかな笑顔に救いも感じられた傑作だった。
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