「自由な音。」サウンド・オブ・フリーダム SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
自由な音。
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児童売買の為に誘拐された子供達を救おうと米安全保障省捜査官(元政府職員)ティム・バラードが奮闘する話。
ある1人の少年を助け、その少年から託されたネックレスと、少年から姉ロシオを助けてくれと頼まれ、“自分の命も顧みず子供の命を救う”で救出に向かうティム・バラードだったが…。(実話に基づく)
危ない橋を渡ってでも子供を救おうとするティムの行動はただただ凄いなの一言。
軍も警察も近づけない反政府組織地域まで潜入は観ててハラハラ、ラストの再会は感動的だし、父の顔を見たロシオの泣きに入る演技は何か見事だったな~
エンドロール途中のメッセージは、これから鑑賞する人にちゃんと観てねって意味で冒頭に流した方が良かったんじゃない?!って個人的に思った。
作品タイトル?って思ったけれど、なるほど!
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