言えない秘密のレビュー・感想・評価
全329件中、41~60件目を表示
この夏、いちばん泣ける映画
予告も前知識も何もなく見に行って良かった。
今年、SixTONESメンバーが出演している映画を見るのは3本目で、どれもジャンルは違えど涙必須の良作。本作はその中でもありえないくらい泣いた。秘密を知った時からわかるすべて、そしてエンディングで流れるSixTONESの曲で涙のラストスパート。終わったあとはしばらく呆然として立ち上がれない。2回目は秘密を知って見れるので、また違う面白さと涙を流せそう。絶対におかわりします。
とにかく泣けた
映画からの主題歌が…
2回見ました。
本編自体、1回目はどういう事だ??といろんな違和感に気づいて、その違和感の正体、秘密の内容が明かされた時に「ぁあああ〜」となった。そこから怒涛。映画が終わりエンドロールに入ってからの主題歌。
これぞ主題歌という感じで、歌詞が映画の内容とリンクしていて、涙が止まりませんでした。
2回目はもう初っ端から泣き、いろんな節々で泣きました。
今まではあのキュンキュンをもっかいみたい!と2回だったり3回見ることはあったりしましたが、感動作をもう一度!という経験を久々にしました。今夜、世界からこの恋が消えても。以来だったような気がします。
SixTONESファンなので贔屓が入っているかもしれませんが、かなりの感動作でした。
前情報は入れずに見ることもおすすめできます。
ピアノが紡ぐ至極のラブストーリー
なぜか涙が出る
OZ magazineの次期表紙モデルと予想
おっさんには無理なブルーライト文芸感のある話っぽいし、やたら高評価なのはSixTONESファンの推し活のせい?と思いつつも鑑賞。序盤からやはり置いてきぼりだったのだが、未見ながら元の台湾版のプロットはリメイクされるだけのおもしろさがあったというか、後半巻き返して、代表的ユマニテ顔と独特のしゃべり方がクセになる古川琴音にじーんとさせられた。
とはいえ、全体としては演出その他が残念無念。見せてよー、見せないもーん、きゃっきゃーという場面を何回やるのかと思ったし、主演の京本君が輝いていたのは正直ダンスシーンだけだし、父親は自由に好きにやれと息子に言いながらじっとりピアノ圧をかけてくるし、二十数年もの経過年数と年齢を考えると琴音の母が西田尚美じゃ若すぎるし…。
コインローファー姿がよく似合う古川琴音に加点しつつ、話とまったく関係ないけど、SixTONES=ストーンズって言い方やめてほしいと思ってるのはオレだけ?
ストーリーは…うーん
評価が4.2でかなり高かったので、なるべく予備知識を入れずに鑑賞。
ストーリーは少し微妙でした。ピアノが好きなので、ショパンを多く聴けるのを期待していたけど、一部だけだった。
単純に彼女が音楽室に出る幽霊でそれを最後に主人公が知る…というだけの方が感動したかも。非現実的なタイムリープは不要な気がした。
水曜だから安く観られたから良かったけど、もう少しストーリーが良ければと思った。
抗えぬ美の力
何よりも本作は、主演の京本大我くんの美しさを心ゆくまで堪能できる映画である。ショパンを髣髴とさせる顔立ちと優形の体躯は、クラシックピアニストの役に打ってつけであり、こんなに美しい男が「黒鍵」や「木枯らし」を本当にここまで見事に弾いていたらと想像すると、高校生の時クラスのイケメンに妄想の中で見事なピアノを弾かせては密かな慰みにしていた私の悪癖が、また目を覚ましかねない。最高の褒め言葉としての、悲しみが似合うそのアンニュイな美顔にとどまらず、手や腕の美しさ、しゃがれた高めの声の魅力にまで玩味の範囲は及び、劇中何度も溜息が漏れてしまった。
もちろん映画としても気に入った。一本一本の大事な柱のように作品を支える全ての演者たち。限りなくノスタルジアを誘う空間設定。選び抜かれた衣装。そして、中心に据えられた洗練された音楽。
良い映画に出会うと、自分の中で宝物がまた一つ増えたと感じる。それは確かな生きる悦びだ。
♪ここに帰ってきて
タイムリープと難病もの。
泣かないわけがない。
泣いて終わっちゃった。
最近の流れだと、秘密を知って、大切な人を失って、大切な人が残してくれたものに気づいて、一歩前へ進んでいく。というのがお約束みたいになってるけど、これは泣いて終わっちゃった。あ、やめようと思ってたピアノやめなかったのか。
音声さん、廊下の足音と扉の閉まる音拾いすぎ。
主題歌がとてもいい。サビの部分がずっと耳に残っています。
数年ぶりに映画館で観ました 映像、音楽がとにかく美しいし、京本大我...
数年ぶりに映画館で観ました
映像、音楽がとにかく美しいし、京本大我くんはじめどの役者さんのお芝居も自然でスッと入りこめました
泣くと言うより、気付けば涙が出ていたと言う感じでとにかく素敵な映画でした。
「ここに帰ってきて」も映画のストーリーにピッタリで良かったです
素敵な映画です。
⭐︎4.2 / 5.0
言えないから秘密
河合勇人監督は、「鈴木先生」(13)、「俺物語!!」(15)、「チア☆ダン」(17)と初期作品しか観てませんが、わりと自分との相性がいいという印象もあったので、今作も観てみました。途中で段々わかってくるのですが、この設定は好きなので問題ありませんでした。クライマックスが近づいてくると劇場のあちこちからすすり泣きが聞こえてきて、私自身も嗚咽を堪えるのがキツかったです(涙)。ただただ、このジャンル(?)には多数の傑作、秀作があるので、個人的には既視感が否めなかったです。主役を誰が演じるかでもかなり印象が変わる気がしましたが、京本大我も古川琴音も等身大の自然な演技でよかったと思いました。音楽も美しかったです♪
余韻が心地いい
もう一度見たいと思える映画
んっ?2
全329件中、41~60件目を表示