コンフィデンシャル 国際共助捜査のレビュー・感想・評価
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長い3分
またまたヒョンビンのアクションが凄い。
新たにFBIジャック役ダニエル•へニーが加わりイケメン揃い踏み❣️
ダニエル•へニーは、半分韓国の血が混じっており、以前韓国ドラマでみかけたが、ハリウッド進出して『クリミナルマインド』のレギュラー。
アメリカ国籍らしい。
ヒョンビンなぜ髭生やしているんだろ?
甘いお顔が、北朝鮮、刑事、秘密任務、というワードにそぐわないからだろうか。
似合わないのに。
終わり頃の窓拭きゴンドラ?で悪役との一騎打ち。ナイフで刺されないかそれ自体もだが、落ちないかとヒヤヒヤドキドキ。CGとかで上手くしているのだろうか。
アメリカ🇺🇸と韓国、韓国と北朝鮮と仲良さそうで、秘密があり騙しているところに複数の悪役が出て来て頭こんがらがる。
あの10億ドルは誰が手にして寄付?したのか。
結局韓国のカン刑事もなかなかやるじゃないか。
チョルリンの危機一髪すんでのところで助けてくれる。
またカン刑事の家族が危うくなったら、FBIのジャックがUターンして助けてくれる。
まさに共助、国際共助❣️
監督は国自体もこうであって欲しい思いで作ったのか?
が、パク•ミニョンが言ってたように
統一は無理だろう。この子もオモロ過ぎ。
美しいのになかなかなコメディエンヌ。
カン刑事の家族の女たちには何の計略も無く
安心できるのだ。
チョルリンとジャックも心を許す。
なんか続編がありそう。
今度は劇場に行こうかな
コメディ要素を絡めた韓国アクション
1作目よりコメディ色を強めたアクション映画になってた。
ただアクションも派手さはあるのだが、緊迫感が弱く80年代アメリカのコメディアクションの要素を感じた。
南北及びアメリカの三つ巴といった様相でかなり強引な展開で進めるので、気になる点もあるが上記のものが好きな方には好まれるだろう。
ただ私的にはもう少しどちらかに振った作りをして欲しかった。
Zest
前作は未鑑賞ですが、今作からでも大丈夫というのを人伝に聞いたのでそのまま鑑賞。
韓国のアクションコメディといった感じで爽快なアクションと小刻みに笑いをぶち込んでくる楽しい作品に仕上がっていました。
初っ端のド派手な銃撃戦はかなりの見応えがありました。自身は狙い撃ちにいき、それらの反撃も回避して、爆発が起きたらそれを無視するか、波に乗るかなどなど選択肢をいくつも提示されて、その答えがそのまま本編に繋がるといったチュートリアル的な役職をしっかり果たしていたなと思いました。
妻と娘を殺された男の復讐劇と、ストーリーの根幹はかなりシンプルで入りやすいです。復讐劇、メインは捜査パート、時々刺客が現れるのでそれらを退治していくといった感じなので体感100分くらいでした。
アクションのレベルはかなり高くて、銃撃戦に打撃戦、狭いフィールドでの激闘などなどエンタメ全開で最高でした。ヒョンビンの足捌きや受け身に華麗なパンチと盛りだくさんでした。その中にもコメディをテンポよく挟んでくれるのがこれまた良かったです。
ジャックが壁をぶち破って入ってきたりと荒唐無稽なシーンが多いのも特徴的です。
コメディ部分もしっかりしていて、すれ違いコントのようなこともやったり、ちょいブラックなジョークも飛ばしてみたり、アジアとアメリカの違いをキチンと笑いにしていたりと笑えるものがとても多かったです。危機的な状況に陥ってもまだまだ笑いに昇華させてくれるハングリー精神が素晴らしかったです。
特にカン家での奥さんと義妹とのやり取りはゲラッゲラ笑いました。義妹が中々にぶっ飛ばしている性格なので、また大変なことに巻き込まれているなとニヤニヤしながら観ていました。
爆発寸前のところで序盤に出てきたドローンが活躍し、連携プレーで爆発を止めるというのも王道ですがかなりドキドキさせられました。
魅力的な人はスローに見えるという演出がジャックとリムには起こっていましたが、最終的にカンも魅力的に見えてスローになるのは愛を感じました。奥さん、あんた良い人捕まえてるよまったく。
更なるシリーズ化もしやすそうでしたし、もっと世界中を駆け回っても面白いだろうなと思いました。この映画の登場人物とまた再会できますように。
鑑賞日 9/26
鑑賞時間 11:30〜13:50
座席 G-3
ラーメンとポップコーン♪
韓国のアクション・コメディが大好きなので楽しみにしていた本作。
予告からして期待大!でした。
右横移動で銃撃するヒョンビンが眩しい!
(台車に乗ってたのかな?w)
ユナの"かっこいい♡"とつぶやくあの表情と色っぽダンス!
ユ・ヘジンの
「なんちゃらかんちゃらアベンジャーズやぁ」笑笑笑
そして爆発して吹っ飛んでいる3人。
見せ過ぎ?!大丈夫?!と思ったが、本編はそれでも全然大丈夫!!面白かったです。実際にこれらのシーンが流れると、おっ!これこれ〜↑↑ってワクワクしました。
さて、本作は
「コンフィデンシャル共助」の続編。
前作は北と南の共助、今回はアメリカFBIも絡んでくる「国際共助捜査」となっています。が、本作のみでも理解可能な親切設計。
一見さんもウェルカムです。
◯北のクールなエリート特殊捜査員のリム・チョルリョン(ヒョンビン)
生真面目で、恋愛に対しては不器用な竹内涼真。
◯南のベテラン刑事で家族と義妹を愛するお父さんの一面を持つ、3枚目。
仕事には熱い!カン・ジンテ
(ユ・ヘジン)
そこに
◯NYのFBI捜査官ジャック
(ダニエル・ヘニー)
イケメン&マッチョ&女心も完璧に掴む笑顔とウィンク♡ 全て持ち合わせているパーフェクトヒューマン。
と、個性バラバラの3人が共助して、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダー、チャン・ミュンジュン(チン・ソンギュ)と、消えた10億ドルを探す捜査をする事になる。。ってお話し。
三者三国の思惑が交錯し、敵か仲間か?その時々で変化していく駆け引きが面白い。
中でも奥さんと上司の板挟みにあいながらも、そのキャラで結果的に3人結束させてしまうカン・ジンテが最高。
そして、思わぬ黒幕が立ちはだかるが、最後は3人がそれぞれを信じて、同じ信念を持ち、無差別殺人を止めようと本当に共助する姿が熱かった!
ここは絶対ドローンの出番!と思いましたw
ラストは、、
奪取したお金の使い道。北の人々にたくさんの食べ物が行き渡ると良いなと思いました。
見所のアクションシーンも、ハリウッドに比べれば見劣りするんでしょうけど、丁寧に作られていて、私はドキドキワクワク観れました♪
笑いも多めで万人受けする作品だったと思います。
ポップコーン少女を避ける時のカン・ジンテの表情がツボ過ぎたw萌えるw
ユナちゃんは、なかなかぶっ飛んでいる役所を見事にモノにしていました。
前作もそうでしたが、いい役が付きましたね。ナイスキャスティング♪
演技も意外と上手く、あんなに美人でスタイル抜群!
こちらもパーフェクトヒューマン!
脇を固める奥さん、娘ちゃん
(大きくなったw)上司、同僚達もみなナイスキャラで、物語の良いアクセントになっていました。
ラーメン。。。ゴマラーメン!!
そして、朝鮮語、韓国語、英語と入り混じるセリフが多かった中、カン・ジンテの話す英語が。。
ワタクシレベルのイングリッシュで。。
キアヌ先輩のボソボソジャパニーズ
「メイワクカケテ、スマナカッタ」
を思い出してしまいました。
ネイティブの方はあんな風に聞こえたのかな??
相変わらず期待を裏切らない韓国映画でした。こんな映画に日本人の俳優も呼んでほしいものです( ; ; )
亮平さんとかいいんじゃないの?
クレバーだし動けるし、何なら手術も出来ますし♪
(野球のコーチなんて始めなくてよろし
( ̄∇ ̄)
出てくるお国が中々なだけに、風刺もきいていたし、国際情勢とか考えたりしなくちゃなのかな?となりますが、、
そこはエンタメとして割り切って観られる作りになってました。よ、、ね??
イケメン2人にキャーキャーなのでしょうが、私的には、家族を愛し、奥さんの尻に敷かれている(感じを装って?)けれど、仕事は信念を持ってやり遂げるカン・ジンテ刑事が1番のイケメンでした!!
(貯金箱に手を出したのはダメですがw)
賃貸のお部屋、めちゃくちゃになって、奥さん劇オコだったかな?
惚れ直されていたから大丈夫だったかな??
労災おりるといいですね♪
【イケメン北朝鮮エリート特殊捜査員と、韓国ベテラン恐妻家刑事コンビ復活。更にFBIイケメン捜査員まで加わりクスクス笑えるシーンとドキドキハラハラシーンが絶妙にマッチングしているエンタメ作品。】
ー 主要メンバーである北朝鮮エリート特殊捜査員チュルリョン(ヒョンビン)、韓国恐妻家チョット顔だけはイケてない刑事ジンテ(ユ・ヘジン:イケてないどころか、韓国の名脇役である。申し訳ない・・。)、チュルリョンの格好良さに、一作目でノックアウトされたジンテの義妹ミニョン(イム・ヨナ)は第一作と同じ俳優が演じている。
だからか、何故か息がバッチリあっている気がする。
今作ではそこにイケメンFBI捜査官ジャック(ダニエル・ヘリー)まで加わってパワーアップしている。-
◆感想
・このシリーズは、北朝鮮捜査官と韓国刑事が”共助”して捜査するという斬新な設定と、チュルリョンを演じるヒョンビンの恰好良さと、韓国のイケてない刑事ジンテを演じるユ・ヘジンが醸し出すユーモアの融合が魅力である。
■FBIは捕らえた麻薬密売組織のリーダー、ミョンジュンにNYソーホーでの壮絶なカー&ガンアクションの結果、北朝鮮へ護送する前に逃亡される。
そして、ミョンジュンは”何故か”韓国へ逃亡する。
彼は韓国への脱北を目論んでいたが、北朝鮮でのチュルリョンと同様のエリート特殊捜査員であったため、韓国に入国を断られ、その結果、妻と娘を殺されていたようである。
故に彼は”虎穴に入らずんば虎子を得ず。”の言葉通り、北朝鮮のトップクラスの軍人で私腹を肥やしていた男を殺すために、自ら麻薬密売組織のリーダーとなり、その金を軍人に流し信頼を得つつ、且つ、自分を受け入れなかった韓国に対し、毒ガスを撒くという報復を考えるのである。
ー この辺りが、少しまどろっこしかったかな。-
・ジンテのオッカナイ奥さんの前で正座するジンテとチュルリョンの姿は笑える。
だが、前作同様にジンテの家族は、ミョンジュンの部下らに拘束され・・。
(お約束のシーンである。)
ー そして、今作でも随所で炸裂するミニョンのチュルリョンへのクネクネ作戦、お色気作戦は笑えるのである。
更に、ジンテの家族を颯爽と助けに来たジャックの姿。ミニョンの心も・・。何だかなあ・・。ー
・ミョンジュンが仕掛けた毒ガス散布をヒョンビン、ジンテ及びジャックが息の合った行動で阻止するシーンはハラハラしたなあ。
ー ミョンジュンが自らの身体と共に落下させた毒ガス散布を止める鍵を、ジャックがドローンでヒョンビンに渡し、彼はそれをジンテに投げ、散布2秒前に散布装置起動停止シーンは見事でしたよ。-
■全ての清算が付き、それまで、ミニョンの気持ちに気付きつつも、冷静さを装っていたチュルリョンが、北朝鮮に帰る際にジャックに”ちょっかい出すなよ!”と釘を刺すシーンは笑えたなあ。モテモテだなあ、ミニョン。ー
<今作は、激烈な戦闘シーンの中にも、絶妙にユーモアシーンを入れたりしているのだが、それが利くのは矢張りカー&ガンの戦闘シーンの迫力や、接近肉弾戦のリアルさがあっての事なのである。
今作は、前作に引き続き、完成度の高い、エンターテインメント作品だと思います。>
カメラワーク最高な重厚アクション×魅力増の人間模様×二転三転の奇劇
まさかカーアクションの最中にひと笑い入れられるとは思ってもいなくて、序盤で『これは面白くなるぞ』と心奪われわくわく、期待値が上がった。
韓国映画のアクションシーン、既に色々やってきたはずなのに見飽きることがなく面白くて格好いい、ぞくぞくする。
前作の人間関係を活かした今作のチームワーク(新規参入有り)は、アメリカは勿論あの人も加わったことで更に面白みが増した。
悪党もただの真っ黒な人物ではなく、物語が進むごとに色が見えてくる。最後には『どうか…』と祈ってしまったほど。
惜しいところを探してみたけど見つからない、万人受けするだろう。
是非映画館で観て老若男女『格好いい……!!』となってほしい。
目移り。
国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追って北朝鮮から韓国へ来た特殊捜査員の話。
犯罪組織のリーダー、チャン・ミョンジュンを捕まえてしまった事でその仲間達から狙われるはめになってしまった刑事達…その犯罪組織には企みがあった…その犯罪を阻止しようとする特殊捜査員、刑事、FBI捜査官のストーリー。
いゃあ~めちゃくちゃ面白かった!
冒頭からの盗み、捕まえ、~日中の銃撃戦から目が釘付け!
てか、何かシュッとした竹内涼真さん出でました!?特殊捜査員のチョルリョンが竹内涼真さんにしかみえなかった(笑)
ジャック役もチョーイケメン!
カン・ジンテ役の方は面白すぎたね!(笑)
義妹ミニョンとのやりとり家族4人でのやりとりが面白く、面白い感じが合間合間に入ってくれてお堅い作品でなく、楽しめながらも軸の部分のストーリー、シリアス、アクション部分も最高に楽しめた!
ミニョンのチョルリョンからジャックへの目移りする辺りのシーンも面白く、何かこんな見せ方出来ちゃう(遊び)韓国作品って凄いし最高でした!面白かった!
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